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【煉】🔗⭐🔉
【煉】
12画 火部
区点=4691 16進=4E7B シフトJIS=97F9
《音読み》 レン
〈li
n〉
《訓読み》 ねる/きたえる(きたふ)
《意味》
{動}ねる。鉱石を火で熱して悪い成分をとり除き、よい成分だけをこねあげる。〈同義語〉→錬。「鍛煉タンレン(=鍛錬)」「煉瓦レンガ」
{動}ねる。きたえる(キタフ)。薬を用いたり、人工を加えたりして、質をよくする。〈同義語〉→錬。〈類義語〉→練。
《解字》
会意兼形声。右側は東ではなく柬レン・カン。柬は「束(たば)+ハ印(わける)」の会意文字で、よい物と悪い物とをよりわけること。揀カン(よりわける)の原字。煉は「火+音符柬」で、火熱を加えて鉱石の不純物をとり除き良質の成分だけを残して金属をねりあげること。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
12画 火部
区点=4691 16進=4E7B シフトJIS=97F9
《音読み》 レン
〈li
n〉
《訓読み》 ねる/きたえる(きたふ)
《意味》
{動}ねる。鉱石を火で熱して悪い成分をとり除き、よい成分だけをこねあげる。〈同義語〉→錬。「鍛煉タンレン(=鍛錬)」「煉瓦レンガ」
{動}ねる。きたえる(キタフ)。薬を用いたり、人工を加えたりして、質をよくする。〈同義語〉→錬。〈類義語〉→練。
《解字》
会意兼形声。右側は東ではなく柬レン・カン。柬は「束(たば)+ハ印(わける)」の会意文字で、よい物と悪い物とをよりわけること。揀カン(よりわける)の原字。煉は「火+音符柬」で、火熱を加えて鉱石の不純物をとり除き良質の成分だけを残して金属をねりあげること。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 2750 での【煉】単語。