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〈注〉熟語は→【扇】を見よ。🔗⭐🔉
〈注〉熟語は→【扇】を見よ。
【熄】
14画 火部
区点=6379 16進=5F6F シフトJIS=E08F
《音読み》 ソク
/ショク
〈x
〉
《訓読み》 やむ/きえる(きゆ)/やすむ/やすまる
《意味》
{動}やむ。きえる(キユ)。火がきえる。また、火がきえるように滅びる。〈類義語〉→消。「熄灯ソクトウ(ともし火がきえる、消灯する)」「王者之迹熄而詩亡=王者ノ迹熄ンデ詩亡ブ」〔→孟子〕
{動}やすむ。やすまる。物音もなくなり、やすらかになる。〈同義語〉→息。「安居而天下熄=安居シテ天下熄マル」〔→孟子〕
《解字》
会意兼形声。息は「自(はな)+心(心ぞう)」の会意文字で、鼻と心臓が動いて、ひくひくと呼吸すること。転じて、休息の息、つまり静かに寝息をたてる。静かにやすむの意となる。熄は「火+音符息」で、火が燃えるのをやめて静かにやすむこと。
《類義》
消は、火が小さく細くなること。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
14画 火部
区点=6379 16進=5F6F シフトJIS=E08F
《音読み》 ソク
/ショク
〈x
〉
《訓読み》 やむ/きえる(きゆ)/やすむ/やすまる
《意味》
{動}やむ。きえる(キユ)。火がきえる。また、火がきえるように滅びる。〈類義語〉→消。「熄灯ソクトウ(ともし火がきえる、消灯する)」「王者之迹熄而詩亡=王者ノ迹熄ンデ詩亡ブ」〔→孟子〕
{動}やすむ。やすまる。物音もなくなり、やすらかになる。〈同義語〉→息。「安居而天下熄=安居シテ天下熄マル」〔→孟子〕
《解字》
会意兼形声。息は「自(はな)+心(心ぞう)」の会意文字で、鼻と心臓が動いて、ひくひくと呼吸すること。転じて、休息の息、つまり静かに寝息をたてる。静かにやすむの意となる。熄は「火+音符息」で、火が燃えるのをやめて静かにやすむこと。
《類義》
消は、火が小さく細くなること。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 2753 での【扇】単語。