【譏】

19画 言部 
区点=7588 16進=6B78 シフトJIS=E698
《音読み》 キ

/ケ

〈j

〉
《訓読み》 そしる/とがめる(とがむ)
《意味》

{動}そしる。鋭いことばで非難する。つめよる。「譏笑キショウ」

キス{動}とがめる(トガム)。問いつめる。細かくとり締まる。「関市譏而不征=関市ハ譏シテ征セズ」〔
→孟子〕
《解字》
会意兼形声。「言+音符幾(近くにせまる)」で、相手に鋭くせまって問いただすこと。
《単語家族》
幾(もう少しで)

畿キ(近い)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語