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【蹈】🔗⭐🔉
【蹈】
17画 足部
区点=7705 16進=6D25 シフトJIS=E744
《音読み》 トウ(タウ)
/ドウ(ダウ)
〈d
o〉
《訓読み》 ふむ
《意味》
{動}ふむ。臼ウスでつくように、まんべんなくとんとんと足ぶみする。〈類義語〉→踏。「舞蹈ブトウ」「不知手之舞之足之蹈之也=手ノ舞ヒ足ノ蹈ムヲ知ラザルナリ」〔→詩経〕
{動}ふむ。足でふむ。また、ふんでいく。また、ふみ行う。〈類義語〉→踏・→践セン。「蹈践トウセン」「高蹈コウトウ(行いすましたやり方)」「白刃可蹈也=白刃モ蹈ムベキナリ」〔→中庸〕
《解字》
会意兼形声。右側の字(音トウ)は、手(爪)で臼ウスの中をまんべんなくついてこねることを示す会意文字。蹈はそれを音符とし、足を加えた字で、足でとんとんとつくこと。
《単語家族》
搗トウ(つく)と同系。
《類義》
踏トウは、ぺたぺたと足ぶみをすること。践センは、小きざみにふむ、小さくふみくだくこと。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
17画 足部
区点=7705 16進=6D25 シフトJIS=E744
《音読み》 トウ(タウ)
/ドウ(ダウ)
〈d
o〉
《訓読み》 ふむ
《意味》
{動}ふむ。臼ウスでつくように、まんべんなくとんとんと足ぶみする。〈類義語〉→踏。「舞蹈ブトウ」「不知手之舞之足之蹈之也=手ノ舞ヒ足ノ蹈ムヲ知ラザルナリ」〔→詩経〕
{動}ふむ。足でふむ。また、ふんでいく。また、ふみ行う。〈類義語〉→踏・→践セン。「蹈践トウセン」「高蹈コウトウ(行いすましたやり方)」「白刃可蹈也=白刃モ蹈ムベキナリ」〔→中庸〕
《解字》
会意兼形声。右側の字(音トウ)は、手(爪)で臼ウスの中をまんべんなくついてこねることを示す会意文字。蹈はそれを音符とし、足を加えた字で、足でとんとんとつくこと。
《単語家族》
搗トウ(つく)と同系。
《類義》
踏トウは、ぺたぺたと足ぶみをすること。践センは、小きざみにふむ、小さくふみくだくこと。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
漢字源 ページ 4315 での【蹈】単語。