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【蹉跌】🔗🔉

【蹉跌】 サテツ つまずいて足をすべらす。ちぐはぐになって、失敗する。

【蹌】🔗🔉

【蹌】 17画 足部  区点=7703 16進=6D23 シフトJIS=E742 《音読み》 ソウ(サウ)/ショウ(シャウ)〈qing・qing〉 《意味》 {動}つかつかと歩く。つっと進み出る。「蹌蹌ソウソウ」 「蹌捍ソウカン」とは、馬の歩くのが、力強くはやいさま。 《解字》 形声。「足+音符倉ソウ」。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【蹌踉】🔗🔉

【蹌踉】 ソウロウ よろめくさま。

【蹌蹌】🔗🔉

【蹌蹌】 ソウソウ 堂々とまっすぐ歩くさま。舞いおどるさま。「鳥獣蹌蹌」〔→書経

【蹐】🔗🔉

【蹐】 17画 足部  区点=7704 16進=6D24 シフトJIS=E743 《音読み》 セキ/シャク〈j〉 《意味》 {動・名}小刻みにそっと歩く。また、ぬきあしさしあし。「跼蹐キョクセキ(からだをかがめて、そっと歩く)」 《解字》 形声。「足+音符脊」。 《熟語》 →下付・中付語

【蹈】🔗🔉

【蹈】 17画 足部  区点=7705 16進=6D25 シフトJIS=E744 《音読み》 トウ(タウ)/ドウ(ダウ)〈do〉 《訓読み》 ふむ 《意味》 {動}ふむ。臼ウスでつくように、まんべんなくとんとんと足ぶみする。〈類義語〉→踏。「舞蹈ブトウ」「不知手之舞之足之蹈之也=手ノ舞ヒ足ノ蹈ムヲ知ラザルナリ」〔→詩経{動}ふむ。足でふむ。また、ふんでいく。また、ふみ行う。〈類義語〉→踏→践セン。「蹈践トウセン」「高蹈コウトウ(行いすましたやり方)」「白刃可蹈也=白刃モ蹈ムベキナリ」〔→中庸〕 《解字》 会意兼形声。右側の字(音トウ)は、手(爪)で臼ウスの中をまんべんなくついてこねることを示す会意文字。蹈はそれを音符とし、足を加えた字で、足でとんとんとつくこと。 《単語家族》 搗トウ(つく)と同系。 《類義》 踏トウは、ぺたぺたと足ぶみをすること。践センは、小きざみにふむ、小さくふみくだくこと。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

漢字源 ページ 4315