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【願】🔗⭐🔉
【願】
19画 頁部 [四年]
区点=2074 16進=346A シフトJIS=8AE8
《常用音訓》ガン/ねが…う
《音読み》 ガン(グ
ン)
/ゲン
/ゴン
〈yu
n〉
《訓読み》 ねがう(ねがふ)/ねがわくは(ねがはくは)/ねがい(ねがひ)
《意味》
{動}ねがう(ネガフ)。生まじめに思いつづける。一心に求める。希望する。〈同義語〉→愿。〈類義語〉→欲。「願言思子=願ヒテ言ハ子ヲ思フ」〔→詩経〕
{動}ねがわくは(ネガハクハ)。…したい。…してほしい。▽後にねがうことの中身をあらわすことばのあるときの読み方。「非曰能之、願学焉=コレヲ能クスト曰フニアラズ、願ハクハコレニ学バン」〔→論語〕
{名}ねがい(ネガヒ)。心中にひたすら求めていること。望み。
《解字》
会意兼形声。「頁(あたま)+音符原(まるい泉、まるい)」。もとの意味はまるい頭のことで、頑ガン(まるい頭、まじめだが融通がきかない)と同じ。融通のきかない意から、転じて、生まじめの意(愿と書く)になり、さらに生まじめに考える、一心に求めることをあらわすようになった。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
19画 頁部 [四年]
区点=2074 16進=346A シフトJIS=8AE8
《常用音訓》ガン/ねが…う
《音読み》 ガン(グ
ン)
/ゲン
/ゴン
〈yu
n〉
《訓読み》 ねがう(ねがふ)/ねがわくは(ねがはくは)/ねがい(ねがひ)
《意味》
{動}ねがう(ネガフ)。生まじめに思いつづける。一心に求める。希望する。〈同義語〉→愿。〈類義語〉→欲。「願言思子=願ヒテ言ハ子ヲ思フ」〔→詩経〕
{動}ねがわくは(ネガハクハ)。…したい。…してほしい。▽後にねがうことの中身をあらわすことばのあるときの読み方。「非曰能之、願学焉=コレヲ能クスト曰フニアラズ、願ハクハコレニ学バン」〔→論語〕
{名}ねがい(ネガヒ)。心中にひたすら求めていること。望み。
《解字》
会意兼形声。「頁(あたま)+音符原(まるい泉、まるい)」。もとの意味はまるい頭のことで、頑ガン(まるい頭、まじめだが融通がきかない)と同じ。融通のきかない意から、転じて、生まじめの意(愿と書く)になり、さらに生まじめに考える、一心に求めることをあらわすようになった。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 4937 での【願】単語。