複数辞典一括検索+

🔗🔉

【亭】 9画 亠部 [常用漢字] 区点=3666 16進=4462 シフトJIS=92E0 《常用音訓》テイ 《音読み》 テイ/ジョウ(ヂャウ)/チン〈tng〉 《訓読み》 とどまる 《名付け》 たかし 《意味》 {名}地上にすっくとたった建物。また、物見やぐら。また、庭の中の休息所。あずまや。「駅亭エキテイ(街道ぞいの休息所)」「涼亭リョウテイ(遊覧地の休息所)」「列亭置郵=亭ヲ列ネ郵ヲ置ク」〔東観漢記〕{名}秦シン・漢代の行政区画の名。十里ごとを一亭とし、十亭を一郷として、亭長を置いた。 {動}とどまる。ちょうどその点にあたってとまる。〈同義語〉→停。「亭年」 〔国〕あずまや式のしゃれたつくりの家。「料亭」 《解字》 会意兼形声。「高の略体(楼閣)+音符丁テイ」で、地上に直角に釘クギのように型にたつ建物のこと。亭は停(ひと所に安定してじっとたつ)に含まれる。定(じっとひと所にたつ)とも縁が近い。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源で完全一致するの検索結果 1-1