複数辞典一括検索+![]()
![]()
【夥】🔗⭐🔉
【夥】
14画 夕部
区点=5278 16進=546E シフトJIS=9AEC
《音読み》 カ(ク
)
/ワ
〈hu
〉
《訓読み》 おびただしい(おびただし)
《意味》
{形}おびただしい(オビタダシ)。数や量が非常に多い。▽もと斉セイや楚ソの方言。
{名}〔俗〕仲間。「大夥タアフオ(みんな)」
《解字》
形声。「多+音符果」。方言をあらわすためにつくられた字。揚雄の「方言」では「斉宋セイソウの郊イナカ、楚魏ソギの際サカイの方言」とし、「史記」陳渉世家の司馬貞注は「楚の方言」としている。▽現代の中国語では、仲間・連中の意。
《熟語》
→熟語
14画 夕部
区点=5278 16進=546E シフトJIS=9AEC
《音読み》 カ(ク
)
/ワ
〈hu
〉
《訓読み》 おびただしい(おびただし)
《意味》
{形}おびただしい(オビタダシ)。数や量が非常に多い。▽もと斉セイや楚ソの方言。
{名}〔俗〕仲間。「大夥タアフオ(みんな)」
《解字》
形声。「多+音符果」。方言をあらわすためにつくられた字。揚雄の「方言」では「斉宋セイソウの郊イナカ、楚魏ソギの際サカイの方言」とし、「史記」陳渉世家の司馬貞注は「楚の方言」としている。▽現代の中国語では、仲間・連中の意。
《熟語》
→熟語
【夥多】🔗⭐🔉
【夥多】
カタ 非常に多い。
【夥伴】🔗⭐🔉
【夥伴】
カハン 仲間。つれ。
【大】🔗⭐🔉
【大】
3画 大部 [一年]
区点=3471 16進=4267 シフトJIS=91E5
《常用音訓》タイ/ダイ/おお/おお…いに/おお…きい
《音読み》 ダイ
/タイ
/タ
/ダ
〈d
i〉〈d
〉
《訓読み》 おお/おおきい(おほいなり)/おおいに(おほいに)/はなはだ
《名付け》 お・おい・おお・おおい・おおき・き・たかし・たけし・とも・なが・はじめ・はる・ひろ・ひろし・ふと・ふとし・まさ・まさる・もと・ゆたか
《意味》
ダイナリ{形}おおきい(オホイナリ)。形がおおきい。りっぱなさま。〈対語〉→小。「其言大而功小者則罰=ソノ言大ニシテ功小ナル者ハスナハチ罰ス」〔→韓非〕
{副}おおいに(オホイニ)。たいへんに。非常に。「秦王聞之大喜=秦王コレヲ聞キテ大イニ喜ブ」〔→史記〕
{副}はなはだ。あまりにも…でありすぎる。〈同義語〉→太。「無乃大簡=スナハチ大ダ簡ナル無カランヤ」〔→論語〕
{形}相手のものをほめていうことば。「大著」「大作」
ダイナリトス・ダイトス{動}偉大だと認める。
{形}おおよその。「大意」「大略」「大凡」
{数}親類じゅうの同世代の者や兄弟の中で、いちばん上の者をあらわすことば。たとえば「董大トウダイ」は、董氏兄弟のいちばん上の者のこと。▽二番め以下は二、三…をつけて呼ぶ。
《解字》
象形。人間が手足を広げて、大の字にたった姿を描いたもので、おおきく、たっぷりとゆとりがある意。達タツ(ゆとりがある)はその入声ニッショウ(つまり音)に当たる。
《単語家族》
泰タイ・太と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
→主要書物
→主要人名
3画 大部 [一年]
区点=3471 16進=4267 シフトJIS=91E5
《常用音訓》タイ/ダイ/おお/おお…いに/おお…きい
《音読み》 ダイ
/タイ
/タ
/ダ
〈d
i〉〈d
〉
《訓読み》 おお/おおきい(おほいなり)/おおいに(おほいに)/はなはだ
《名付け》 お・おい・おお・おおい・おおき・き・たかし・たけし・とも・なが・はじめ・はる・ひろ・ひろし・ふと・ふとし・まさ・まさる・もと・ゆたか
《意味》
ダイナリ{形}おおきい(オホイナリ)。形がおおきい。りっぱなさま。〈対語〉→小。「其言大而功小者則罰=ソノ言大ニシテ功小ナル者ハスナハチ罰ス」〔→韓非〕
{副}おおいに(オホイニ)。たいへんに。非常に。「秦王聞之大喜=秦王コレヲ聞キテ大イニ喜ブ」〔→史記〕
{副}はなはだ。あまりにも…でありすぎる。〈同義語〉→太。「無乃大簡=スナハチ大ダ簡ナル無カランヤ」〔→論語〕
{形}相手のものをほめていうことば。「大著」「大作」
ダイナリトス・ダイトス{動}偉大だと認める。
{形}おおよその。「大意」「大略」「大凡」
{数}親類じゅうの同世代の者や兄弟の中で、いちばん上の者をあらわすことば。たとえば「董大トウダイ」は、董氏兄弟のいちばん上の者のこと。▽二番め以下は二、三…をつけて呼ぶ。
《解字》
象形。人間が手足を広げて、大の字にたった姿を描いたもので、おおきく、たっぷりとゆとりがある意。達タツ(ゆとりがある)はその入声ニッショウ(つまり音)に当たる。
《単語家族》
泰タイ・太と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
→主要書物
→主要人名
漢字源 ページ 1022。