複数辞典一括検索+![]()
![]()
【婪】🔗⭐🔉
【婪】
11画 女部
区点=5326 16進=553A シフトJIS=9B59
《音読み》 ラン(ラム)
〈l
n〉
《訓読み》 むさぼる
《意味》
{動}むさぼる。際限もなくほしがる。「貪婪ドンラン・タンラン」
《解字》
会意兼形声。林は、ずるずると木立の続いたはやし。婪は「女+音符林」で、女性を見てきりなく欲をおこすこと。
《単語家族》
淋リン(きりなく降り続く長雨)と同系。
《熟語》
→下付・中付語
11画 女部
区点=5326 16進=553A シフトJIS=9B59
《音読み》 ラン(ラム)
〈l
n〉
《訓読み》 むさぼる
《意味》
{動}むさぼる。際限もなくほしがる。「貪婪ドンラン・タンラン」
《解字》
会意兼形声。林は、ずるずると木立の続いたはやし。婪は「女+音符林」で、女性を見てきりなく欲をおこすこと。
《単語家族》
淋リン(きりなく降り続く長雨)と同系。
《熟語》
→下付・中付語
【婁】🔗⭐🔉
【婁】
11画 女部
区点=4712 16進=4F2C シフトJIS=984B
《音読み》 ロウ
/ル
〈l
u〉
《訓読み》 ひく
《意味》
{動}ひく。ずるずるとひっぱる。ひき寄せる。
{名}二十八宿の一つ。規準星は今のおひつじ座にふくまれる。たたみ。
《解字》
会意。「母+中+女」で、母も女も女性であって、女性を捕らえて、じゅずつなぎにしてひっぱるさまであろう。縷ロウ(ずるずると連なる紐ヒモ)
樓ロウ(=楼。幾重にも上へと連なった家)
瘻ロウ(連なるおでき)などの原字。
《熟語》
→下付・中付語
11画 女部
区点=4712 16進=4F2C シフトJIS=984B
《音読み》 ロウ
/ル
〈l
u〉
《訓読み》 ひく
《意味》
{動}ひく。ずるずるとひっぱる。ひき寄せる。
{名}二十八宿の一つ。規準星は今のおひつじ座にふくまれる。たたみ。
《解字》
会意。「母+中+女」で、母も女も女性であって、女性を捕らえて、じゅずつなぎにしてひっぱるさまであろう。縷ロウ(ずるずると連なる紐ヒモ)
樓ロウ(=楼。幾重にも上へと連なった家)
瘻ロウ(連なるおでき)などの原字。
《熟語》
→下付・中付語
【媛】🔗⭐🔉
【媛】
12画 女部 [人名漢字]
区点=4118 16進=4932 シフトJIS=9551
《音読み》 エン(
ン)
/エン(
ン)
/オン(ヲン)
〈yu
n〉〈yu
n〉
《訓読み》 ひめ/ひく
《名付け》 ひめ
《意味》
{名}ひめ。ゆかしい女性。まろやかなたおやめ。〈類義語〉→姫。「媛女エンジョ」
{動}ひく。手づるを求める。▽援エンに当てた用法。「嬋媛センエン」「君当結媛鼎族=君マサニ鼎族ニ結媛スベシ」〔李娃伝〕
〔国〕ひめ。身分の高い女性の敬称。
《解字》
会意兼形声。爰エンは、両手の間に接触の仲立ちをする物をはさんでゆとりをあけたさま。媛は「女+音符爰」で、優美なゆとりのあるゆかしい女。
《単語家族》
緩カン(ゆとりがある)と同系。
《熟語》
→下付・中付語
12画 女部 [人名漢字]
区点=4118 16進=4932 シフトJIS=9551
《音読み》 エン(
ン)
/エン(
ン)
/オン(ヲン)
〈yu
n〉〈yu
n〉
《訓読み》 ひめ/ひく
《名付け》 ひめ
《意味》
{名}ひめ。ゆかしい女性。まろやかなたおやめ。〈類義語〉→姫。「媛女エンジョ」
{動}ひく。手づるを求める。▽援エンに当てた用法。「嬋媛センエン」「君当結媛鼎族=君マサニ鼎族ニ結媛スベシ」〔李娃伝〕
〔国〕ひめ。身分の高い女性の敬称。
《解字》
会意兼形声。爰エンは、両手の間に接触の仲立ちをする物をはさんでゆとりをあけたさま。媛は「女+音符爰」で、優美なゆとりのあるゆかしい女。
《単語家族》
緩カン(ゆとりがある)と同系。
《熟語》
→下付・中付語
漢字源 ページ 1146。