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【履行】🔗🔉

【履行】 リコウ ふみ行う。約束などを実行すること。おそれ慎んで一歩一歩歩く。〔→荘子

【履約】🔗🔉

【履約】 リヤク 倹約の生活をする。約束を実行する。

【履屐之才】🔗🔉

【履屐之才】 リゲキノサイ〈故事〉細かいことまで行き届く才能。▽履屐は、ぞうりと、木ぐつのことで、細かいもののたとえ。〔→晋書

【履修】🔗🔉

【履修】 リシュウ ある資格を得るために、規定の学科・課程などを習いおさめること。

【履祚】🔗🔉

【履祚】 リソ 天子の位につく。即位。

【履道】🔗🔉

【履道】 リドウ ミチヲフム正しい道理を行う。〔→易経唐代、白居易の住んでいた町の名。洛陽ラクヨウにあった。

【履新】🔗🔉

【履新】 リシン 新年を迎える。官吏が新しい任地に赴任すること。

【履践】🔗🔉

【履践】 リセン ふみ行う。行うべきことを実際に行う。実践する。

【履端】🔗🔉

【履端】 リタン 暦法によって、暦のはじめの日を定める。新年をむかえる。また、正月元日のこと。▽「端」は、はじめ。

【履歴】🔗🔉

【履歴】 リレキ これまでの学業や職業についての経歴。これまで経験した事がら。

【履霜之戒】🔗🔉

【履霜之戒】 リソウノイマシメ〈故事〉霜をふんだときには、やがて厚い氷が張ることを考え、注意せよ。前もって災いに備えなければならない、ということ。〔→易経

【屓】🔗🔉

【屓】 10画 尸部  区点=5394 16進=557E シフトJIS=9B9E 《音読み》 キ〈x〉 《意味》 {動}ひいひいと鼻で息をする。 「贔屓ヒキ・ヒイキ」とは、もと碑文の石の下積みとなって力んでいるという亀カメ。転じて、鼻息荒く力んで、他人のため後援すること。▽日本では、後援者、おとくいの客。 《解字》 会意。もとは「尸(からだ)+贔(物を三つ積み重ねたさま)」で、からだを重い物の下に入れて、ひいひいとがんばることを示す。鼻息の音をあらわす擬声語。 《熟語》 →下付・中付語

漢字源 ページ 1336