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【師傅】🔗⭐🔉
【師傅】
シフ
周代の三公(太師・太傅タイフ・太保)と三孤(少師・少傅・少保)の総称。天子の顧問や皇太子の教育係をし、名誉ある高官であった。『師保シホ』「師傅保シフホ」ともいう。
道を教え導くもり役。先生。〔→穀梁〕
周代の三公(太師・太傅タイフ・太保)と三孤(少師・少傅・少保)の総称。天子の顧問や皇太子の教育係をし、名誉ある高官であった。『師保シホ』「師傅保シフホ」ともいう。
道を教え導くもり役。先生。〔→穀梁〕
【師資】🔗⭐🔉
【師資】
シシ
先生。▽「資」は、たすけること。
師とでし。
〔仏〕師僧とでし。
先生。▽「資」は、たすけること。
師とでし。
〔仏〕師僧とでし。
【師範】🔗⭐🔉
【師範】
シハン
手本。また、手本となる人。『師表シヒョウ・師帥シスイ』
〔国〕武道や技芸の先生。
手本。また、手本となる人。『師表シヒョウ・師帥シスイ』
〔国〕武道や技芸の先生。
【師曠】🔗⭐🔉
【師曠】
シコウ〈人名〉春秋時代、晋シンの音楽家。字アザナは子野。よく音を聞き分け、吉凶を占った。著に『禽経キンケイ』がある。
【師襄】🔗⭐🔉
【師襄】
シジョウ〈人名〉春秋時代、魯ロの音楽官。琴の名手であり、かつて孔子が彼に就いて琴を学んだ。
【席】🔗⭐🔉
【席】
10画 巾部 [四年]
区点=3242 16進=404A シフトJIS=90C8
《常用音訓》セキ
《音読み》 セキ
/ジャク
〈x
〉
《訓読み》 むしろ/しく/せき
《名付け》 すけ・のぶ・やす・より
《意味》
{名}むしろ。がまや、いぐさで編んだ敷物。転じて、広くすわる所や寝る所にしく敷物。〈類義語〉→薦(わらの敷物)。「織席=席ヲ織ル」「避席=席ヲ避ク」「席不正不坐=席正シカラザレバ坐セズ」〔→論語〕
{名}すわる場所。「同席=席ヲ同ジウス」
セキス{動}しく。敷物をしく。転じて、前人の働きの上に便乗する。〈同義語〉→藉。「席渓畔=渓畔ニ席ス」
{名}職務上のポストや成績表の中のポスト。「首席」
〔国〕せき。(イ)落語や講談を演じる場所。寄席。「席亭」(ロ)宴会や会合の場。「席料」
《解字》
形声。「巾(ぬの)+音符庶ショの略体」で、巾印をつけて座ぶとんを示す。
《単語家族》
苴ショ(敷物)
藉セキ(敷き草)と同系。
《類義》
筵エンは、延ばし広げるむしろ。蓐ジョク・褥ジョクは、柔らかい敷きぶとん。茵インは、草で編んだ敷物。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
10画 巾部 [四年]
区点=3242 16進=404A シフトJIS=90C8
《常用音訓》セキ
《音読み》 セキ
/ジャク
〈x
〉
《訓読み》 むしろ/しく/せき
《名付け》 すけ・のぶ・やす・より
《意味》
{名}むしろ。がまや、いぐさで編んだ敷物。転じて、広くすわる所や寝る所にしく敷物。〈類義語〉→薦(わらの敷物)。「織席=席ヲ織ル」「避席=席ヲ避ク」「席不正不坐=席正シカラザレバ坐セズ」〔→論語〕
{名}すわる場所。「同席=席ヲ同ジウス」
セキス{動}しく。敷物をしく。転じて、前人の働きの上に便乗する。〈同義語〉→藉。「席渓畔=渓畔ニ席ス」
{名}職務上のポストや成績表の中のポスト。「首席」
〔国〕せき。(イ)落語や講談を演じる場所。寄席。「席亭」(ロ)宴会や会合の場。「席料」
《解字》
形声。「巾(ぬの)+音符庶ショの略体」で、巾印をつけて座ぶとんを示す。
《単語家族》
苴ショ(敷物)
藉セキ(敷き草)と同系。
《類義》
筵エンは、延ばし広げるむしろ。蓐ジョク・褥ジョクは、柔らかい敷きぶとん。茵インは、草で編んだ敷物。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
漢字源 ページ 1405。