複数辞典一括検索+![]()
![]()
【弑】🔗⭐🔉
【弑虐】🔗⭐🔉
【弑虐】
シイギャク・シギャク 臣下が主君を、また、子が親を殺すこと。『弑逆シイギャク・シギャク』
【弓】🔗⭐🔉
【弓】
3画 弓部 [二年]
区点=2161 16進=355D シフトJIS=8B7C
《常用音訓》キュウ/ゆみ
《音読み》 キュウ
/ク/クウ
〈g
ng〉
《訓読み》 ゆみ
《名付け》 ゆ・ゆみ
《意味》
{名}ゆみ。まるくそったゆみ。〈類義語〉→弩ド。「弓箭キュウセン(弓矢)」「弓矢斯張=弓矢斯ニ張ル」〔→孟子〕
{単位}歩測で土地を測量するとき、土地の長さをあらわすことば。一弓は、一歩の長さで、六尺のこと(周代の一尺は二二・五センチメートル)。▽一説に五尺ともいう。「歩弓(歩測の幅)」
《解字》
象形。弓の形を描いたもの。曲線をなす意を含む。
《単語家族》
躬キュウ(からだをまるく曲げる)
穹キュウ(曲線をなす天井、まるいテント)などと同系。まるく曲げたひじを肱コウというのと縁が近い。
《類義》
弩ドは、留め金に弦をひっかけて、ばねで石や矢をはじくゆみ。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
3画 弓部 [二年]
区点=2161 16進=355D シフトJIS=8B7C
《常用音訓》キュウ/ゆみ
《音読み》 キュウ
/ク/クウ
〈g
ng〉
《訓読み》 ゆみ
《名付け》 ゆ・ゆみ
《意味》
{名}ゆみ。まるくそったゆみ。〈類義語〉→弩ド。「弓箭キュウセン(弓矢)」「弓矢斯張=弓矢斯ニ張ル」〔→孟子〕
{単位}歩測で土地を測量するとき、土地の長さをあらわすことば。一弓は、一歩の長さで、六尺のこと(周代の一尺は二二・五センチメートル)。▽一説に五尺ともいう。「歩弓(歩測の幅)」
《解字》
象形。弓の形を描いたもの。曲線をなす意を含む。
《単語家族》
躬キュウ(からだをまるく曲げる)
穹キュウ(曲線をなす天井、まるいテント)などと同系。まるく曲げたひじを肱コウというのと縁が近い。
《類義》
弩ドは、留め金に弦をひっかけて、ばねで石や矢をはじくゆみ。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
漢字源 ページ 1490。
12画 弋部
区点=5522 16進=5736 シフトJIS=9C55
《音読み》 シイ
/シ
〉
《意味》
シイス{動}臣下が主君を、また、子が親を殺す。「弑虐シイギャク・シギャク」
《解字》
会意兼形声。式は以と同系で、人間が道具を用いて作為することを意味し、何かをする意。弑は「殺の略体+音符式」。下が上を殺すというのを避けて、「する、やった」といった一種の忌みことば。▽シイと伸ばすのは、「詩歌シイカ」の場合と同様の読みぐせ。
《熟語》
弓をつくることを職業にしている人。『弓師キュウシ・弓工キュウコウ・弓匠キュウショウ』「弓人而恥為弓=弓人ニシテ弓ヲツクルヲ恥ヅ」〔
「周礼」の官名。弓をつくることをつかさどった。
弓を射る人。射手。