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【交睫】🔗🔉

【交睫】 コウショウ まつげをあわせる。眠ること。▽「睫」は、まつげ。

【交関】🔗🔉

【交関】 コウカン 往来する。取り引きして商売をする。ちょうつがい。意志を伝える。〔俗〕非常に多い。

【交際】🔗🔉

【交際】 コウサイ 人とのつきあい。〔→孟子

【交態】🔗🔉

【交態】 コウタイ 交際のようす。つきあい方。

【交歓{驩}】🔗🔉

【交歓{驩}】 コウカン =交款。うち解けて交わる。うち解けて互いに楽しみあう。「醒時同交歓=醒ムル時ハ同ジク交歓ス」〔→李白

【交誼】🔗🔉

【交誼】 コウギ 交際して得た親しみの情。〈類義語〉友誼。

【交錯】🔗🔉

【交錯】 コウサク いくつかの物が、区別するのがむずかしいほどに入りまじる。

【交臂】🔗🔉

【交臂】 コウヒ 両手を胸の前で重ねあわせて礼をし、慎むこと。互いに相手の腕をにぎりあう。うしろ手にしばられる。〔→荘子

【交衢】🔗🔉

【交衢】 コウク 四つつじ。▽「衢」は、四方に通じる大通り。

【亨】🔗🔉

【亨】 7画 亠部 [人名漢字] 区点=2192 16進=357C シフトJIS=8B9C 《音読み》 コウ(カウ)/キョウ(キャウ)〈hng・hng〉/キョウ(キャウ)/コウ(カウ)〈xing〉ヒョウ(ヒャウ)/ホウ(ハウ)〈png〉 《訓読み》 とおる(とほる)/にる 《名付け》 あき・あきら・すすむ・ちか・とおる・とし・なお・なが・なり・みち・ゆき 《意味》 {動・名}とおる(トホル)。さわりなく上下に通じる。また、その状態。「元亨利貞ゲンコウリテイ(「周易」乾卦の卦辞で、支障のないよい運勢のこと)」「亨通コウツウ」 キョウス{動}神や客をもてなす。〈同義語〉→享。「亨于堂東北=堂ノ東北ニ亨ス」〔→儀礼{動}にる。しんがとおるようににる。〈同義語〉→烹。 《解字》 象形。南北に楼門があり、とおり抜けられる城を描いたもので、城郭の郭の字の左の部分と同じ。とおり抜けるの意を含み、また、供え物のかおりや祈りの心が神に通じるの意を派生する。また、転じて、神や客をもてなすの意となる。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

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