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【掩掩】🔗⭐🔉
【掩掩】
エンエン においが発散せず、あたりにたちこめるさま。
【掩塞】🔗⭐🔉
【掩塞】
エンソク おおってふさぎとじる。
【掩蓋】🔗⭐🔉
【掩蓋】
エンガイ
おおいかくす。
軍隊で、敵弾を防ぐためのおおい。
おおいかくす。
軍隊で、敵弾を防ぐためのおおい。
【掩撃】🔗⭐🔉
【掩撃】
エンゲキ 敵を不意に攻撃する。『掩襲エンシュウ』
【掩翳】🔗⭐🔉
【掩翳】
エンエイ おおいかくす。
【掛】🔗⭐🔉
【掛】
11画
部 [常用漢字]
区点=1961 16進=335D シフトJIS=8A7C
《常用音訓》かかり/か…かる/か…ける
《音読み》 カ(ク
)
/カイ(ク
イ)
/ケ
〈gu
〉
《訓読み》 かける(かく)/かかる/かかり/かけ
《意味》
{動}かける(カク)。かかる。
型にひっかける。高い所にひっかかってたれる。〈同義語〉→挂カイ/ケイ。「掛念ケネン(気にかかる)」「掛帆カハン(帆をかける)」
{動}かける(カク)。かかる。首をつる。枝にひもをかけて首をくくる。「自掛東南枝=ミヅカラ東南ノ枝ニ掛カル」〔古楽府〕
{動}〔俗〕登記して備えておく。「掛号クワハオ(書留カキトメ)」
〔国〕
かかり。受け持ちの役。「出納掛スイトウガカリ(出納係)」
かかる。かかり。時間や手間・費用などを必要とする。また、その手間・費用の大きさ。「大掛かり」「一日掛かり」
かける(カク)。高めの場所にのせる。「腰を掛ける」
かける(カク)。はかりで目方を計る。「天秤テンビンに掛ける」
かけ。割合を乗じた割り増し分。また、数をあらわすことばについて、割合・歩合をあらわすことば。「掛け値なし」「七掛け(三割引き)」(6)かける(カク)。掛け算をする。
《解字》
会意兼形声。圭ケイは、△型に高く土を盛るさま。転じて、
型に高くかけること。卦カは、卜(うらない)のしるしをかけること。掛は「手+音符卦」で、
型にぶらさげておくこと。
《類義》
系ケイ・係ケイ・繋ケイは、糸でつなぐこと。懸ケンは、宙づりにぶらさげること。架カは、上に乗せておくこと。
《異字同訓》
かかる/かける 掛かる/掛ける「迷惑が掛かる。腰を掛ける。保険を掛ける。壁掛け。掛け売り」懸かる/懸ける「月が中天に懸かる。優勝が懸かる。賞金を懸ける。命を懸けて」架かる/架ける「橋が架かる。橋を架ける。電線を架ける」係る「本件に係る訴訟。係り結び。係員」
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
〈注〉熟語は→【挂】を見よ。
11画
部 [常用漢字]
区点=1961 16進=335D シフトJIS=8A7C
《常用音訓》かかり/か…かる/か…ける
《音読み》 カ(ク
)
/カイ(ク
イ)
/ケ
〈gu
〉
《訓読み》 かける(かく)/かかる/かかり/かけ
《意味》
{動}かける(カク)。かかる。
型にひっかける。高い所にひっかかってたれる。〈同義語〉→挂カイ/ケイ。「掛念ケネン(気にかかる)」「掛帆カハン(帆をかける)」
{動}かける(カク)。かかる。首をつる。枝にひもをかけて首をくくる。「自掛東南枝=ミヅカラ東南ノ枝ニ掛カル」〔古楽府〕
{動}〔俗〕登記して備えておく。「掛号クワハオ(書留カキトメ)」
〔国〕
かかり。受け持ちの役。「出納掛スイトウガカリ(出納係)」
かかる。かかり。時間や手間・費用などを必要とする。また、その手間・費用の大きさ。「大掛かり」「一日掛かり」
かける(カク)。高めの場所にのせる。「腰を掛ける」
かける(カク)。はかりで目方を計る。「天秤テンビンに掛ける」
かけ。割合を乗じた割り増し分。また、数をあらわすことばについて、割合・歩合をあらわすことば。「掛け値なし」「七掛け(三割引き)」(6)かける(カク)。掛け算をする。
《解字》
会意兼形声。圭ケイは、△型に高く土を盛るさま。転じて、
型に高くかけること。卦カは、卜(うらない)のしるしをかけること。掛は「手+音符卦」で、
型にぶらさげておくこと。
《類義》
系ケイ・係ケイ・繋ケイは、糸でつなぐこと。懸ケンは、宙づりにぶらさげること。架カは、上に乗せておくこと。
《異字同訓》
かかる/かける 掛かる/掛ける「迷惑が掛かる。腰を掛ける。保険を掛ける。壁掛け。掛け売り」懸かる/懸ける「月が中天に懸かる。優勝が懸かる。賞金を懸ける。命を懸けて」架かる/架ける「橋が架かる。橋を架ける。電線を架ける」係る「本件に係る訴訟。係り結び。係員」
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
〈注〉熟語は→【挂】を見よ。
漢字源 ページ 1857。