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【教義】🔗🔉

【教義】 キョウギ 教育の主旨。教育の根本義。その宗教の本質的な趣旨。教理。

【教禁】🔗🔉

【教禁】 キョウキン 「教戒」と同じ。ある宗教を危険だとして、とり締まること。

【教練】🔗🔉

【教練】 キョウレン わざを教えて熟練させる。訓練。軍隊で兵士を訓練すること。〔国〕もと、中学校以上の学校で行った軍事的な訓練。

【教導】🔗🔉

【教導】 キョウドウ =教道。教え導く。

【教養】🔗🔉

【教養】 キョウヨウ 未熟な者を教え育てる。「修整閨門、教養子孫=閨門ヲ修整シ、子孫ヲ教養ス」〔→後漢書〔国〕心の豊かさやたしなみをつくっている学識や趣味。

【教諭】🔗🔉

【教諭】 キョウユ =教喩。教えてさとす。〔国〕小学校・中学校・高等学校の教員の職名。また、その人。

【教鞭】🔗🔉

【教鞭】 キョウベン 生徒を教えるために、教師が手に持って、事物を指示するときに使うむち。

【敖】🔗🔉

【敖】 11画 攴部  区点=5836 16進=5A44 シフトJIS=9DC2 《音読み》 ゴウ(ガウ)0〉 《訓読み》 あそぶ/おごる 《意味》 {動}あそぶ。自由に出歩く。気ままに、ぶらつく。〈同義語〉→遨。「敖遊ゴウユウ」「及是時般楽怠敖=コノ時ニ及ンデ、般楽怠敖ス」〔→孟子{動}おごる。思う存分かってにふるまう。▽去声に読む。〈同義語〉→傲。「敖慢ゴウマン(=傲慢)」「貴不敖賤=貴、賤ニ敖ラズ」〔→墨子ゴウス{動}思う存分大声を出す。〈同義語〉→嗷。「嘯敖ショウゴウ(=嘯嗷。口をすぼめて長く声を出したり、存分に大きい声を出したりする。養気術の一つ)」 《解字》 会意。「出+放」で、解放されて思う存分に出歩くことを示す。もと伸び伸びと大声を出すこと。また、相手かまわずにふるまう意を派生した。 《単語家族》 号(大きい声を出す)楽(がやがやと大声を出して楽しむ)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 1955