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【栄誉】🔗🔉

【栄誉】 エイヨ はなばなしい名誉。

【栄楽】🔗🔉

【栄楽】 エイラク 人の身がさかえてたのしむ。「年寿有時而尽、栄楽止乎其身=年寿時有リテ尽キ、栄楽ソノ身ニ止マル」〔→曹丕

【栄適】🔗🔉

【栄適】 エイテキ 自分の思いどおりにさかえて楽しむ。

【栄養】🔗🔉

【栄養】 エイヨウ 出世することにより親を有名にし、親に孝養をつくすこと。〔→晋書からだの筋肉源、エネルギー源になる食物の養分。=営養。養分のある食物をたべ、生活力を保つこと。

【栄爵】🔗🔉

【栄爵】 エイシャク 名誉ある爵位。高い地位。〔国〕正五位・従五位ジュゴイのこと。

【栄螺】🔗🔉

【栄螺】 サザエ・サザイ〔国〕巻貝の名。肉は、つぼ焼き、さしみなどに、貝殻は装飾細工にする。

【栄観】🔗🔉

【栄観】 エイカン 美しいながめ。▽宮殿とする説もある。〔→老子名誉あるものとして見る。はなばなしい評判。〔→顔氏家訓

【栄顕】🔗🔉

【栄顕】 エイケン はなばなしく出世する。

【栄耀】🔗🔉

【栄耀】 エイヨウ =栄曜。人の容貌ヨウボウなどが、はなやかにさかえかがやくこと。「栄耀難久恃=栄耀久シクハ恃ミ難シ」〔→曹植エヨウ =栄曜。〔国〕はで。おごり。ぜいたく。

【架】🔗🔉

【架】 9画 木部 [常用漢字] 区点=1845 16進=324D シフトJIS=89CB 《常用音訓》カ/か…かる/か…ける 《音読み》 カ/ケ〈ji〉 《訓読み》 かかる/たな/かける(かく) 《名付け》 みつ 《意味》 {名}たな。支えの上にかけわたしたたな。また、支柱の上にかけてわたす横棒や橋げた。〈類義語〉→棚ホウ(たな)。「書架(本だな)」「衣架(ころもかけ)」 カス{動}かける(カク)。上にのせかける。かけわたす。上にのせかけて組みたてる。「屋上架屋=屋上屋ヲ架ス」「架空(土台なしで上にのせる→うそ)」「架詞=詞ヲ架ス」 {名}のせぎ。かせ。▽枷カに当てた用法。 {単位}二つの支柱に乗せた横木の長さ、また、高くかけ渡した道具、支柱を使って組みたてた機械などをかぞえる単位。〈類義語〉→台。「五架」 《解字》 会意兼形声。加は「力(手)+口」からなる会意文字で、口の上に右手をのせて発声を助けること。架は「木+音符加」で、支柱の上に横木をのせ加えること。▽枷(かせ)は、別字。 《単語家族》 駕ガ(馬の上に車のながえをのせる)と同系。 《類義》 →掛 《異字同訓》 かかる/かける。 →掛 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 2210