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【估券】🔗🔉

【估券】 コケン =沽券。〔国〕土地の所有権を証明する手形。品物の売値。人の品位。また、人の体面。「估券にかかわる」

【估客】🔗🔉

【估客】 コカク 商人。あきんど。〈同義語〉賈客。

【佝】🔗🔉

【佝】 7画 人部  区点=4840 16進=5048 シフトJIS=98C6 《音読み》 ク/コウ〈gu〉 《意味》 {形・名}背が型に曲がって、小さいさま。また、そのような人。「佝僂クル」 《解字》 会意兼形声。句は、型に曲がって小さいの意を含む。佝は「人+音符句ク」で、佝僂クルのこと。 《単語家族》 鉤コウ(型のかぎ)区(こまごまと曲がって小さい)と同系。 《熟語》 →熟語

【佝僂】🔗🔉

【佝僂】 クル 背がカギ型に曲がって小さいこと(人)。

【佐】🔗🔉

【佐】 7画 人部 [常用漢字] 区点=2620 16進=3A34 シフトJIS=8DB2 《常用音訓》サ 《音読み》 サ〈zu・zu〉 《訓読み》 たすける(たすく)/すけ 《名付け》 すけ・たすく・よし 《意味》 {動}たすける(タスク)。わきから手を添えてささえる。〈類義語〉→佑ユウ。「補佐」「以佐王治邦国=以テ王ヲ佐ケテ邦国ヲ治ム」〔→周礼{名}わきからのたすけ。「証佐」 〔国〕すけ。四等官で、衛門府・兵衛府の第二位。旧軍隊・自衛隊で、将に次ぐ階級。 《解字》 会意兼形声。左は「手+工」の会意文字。工作のさい右手にそえてささえるので工印を加えた。右は物をかかえてかばう働きをするみぎ手のこと。のち、左は、ひだり、右はみぎという単純な意味に專用されるようになったので、佐と佑の字で、その動作を示すようになった。佐は「人+音符左サ」。 《類義》 →助 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →主要人名

漢字源 ページ 227