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【檀板】🔗⭐🔉
【檀板】
ダンバン 楽器の名。拍子をとる木の板。▽もと、檀でつくった。「拍板」とも。
【檀林】🔗⭐🔉
【檀林】
ダンリン
〔仏〕僧の集まる所。寺院のこと。
〔仏〕寺院の学問所。
〔国〕江戸時代、西山宗因ニシヤマソウインがはじめた俳諧ハイカイの一派。談林。
〔仏〕僧の集まる所。寺院のこと。
〔仏〕寺院の学問所。
〔国〕江戸時代、西山宗因ニシヤマソウインがはじめた俳諧ハイカイの一派。談林。
【檀家】🔗⭐🔉
【檀家】
ダンカ〔仏〕檀那ダンナの家。
【檀紙】🔗⭐🔉
【檀紙】
ダンシ〔国〕和紙の一種。厚手で白く、紙面に細かいしわがある、もとは、まゆみの樹皮の繊維でつくったが、現在は多く楮コウゾを用いる。「みちのくがみ」「まゆみのかみ」ともいう。
【檀徒】🔗⭐🔉
【檀徒】
ダント〔仏〕檀家ダンカの人々。
【檀越】🔗⭐🔉
【檀越】
ダンオチ・ダンオツ〔仏〕寺や僧に寄附をする人。『檀那ダンナ』▽梵語ボンゴの音訳。
漢字源 ページ 2336。
17画 木部
区点=6101 16進=5D21 シフトJIS=9F40
【蘗】異体字異体字
20画 艸部
区点=6102 16進=5D22 シフトJIS=9F41
《音読み》 ハク
/ヒャク
〈b
〉
《訓読み》 きはだ
《意味》
{名}きはだ。木の名。みかん科の落葉高木。山地に生ずる。樹皮を黄檗オウバクといい、黄色の染料とし、また漢方医学で薬用とする。材は家具・細工物などに用いる。
《解字》
形声。「木+音符辟ヘキ・ハク」。
《熟語》
19画 木部
区点=6103 16進=5D23 シフトJIS=9F42
《音読み》 カン(カム)
n〉
《訓読み》 おり(をり)/おばしま
《意味》
{名}おり(ヲリ)。動物を封じておく囲い。「圏檻」
{名}囚人を閉じこめておくところ。牢屋ロウヤ。
{名}おばしま。手すり。「欄檻ランカン」
《解字》
会意兼形声。「木+音符監カン(とりしまる)」で、中に閉じこめる監獄。▽監獄の監とも同系。
《熟語》