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【伸展】🔗🔉

【伸展】 シンテン 勢力や仕事の内容が広がって発展する。

【伸冤】🔗🔉

【伸冤】 シンエン・ウラミヲノバス =申冤。無実の罪をはらす。

【伸張】🔗🔉

【伸張】 シンチョウ 物をのばして張り広げる。また、物がのびて広がる。勢力などを広げる。また、勢力が広がる。

【伸腰】🔗🔉

【伸腰】 シンヨウ・コシヲノバス かかんでいた腰をのばす。ひと休みする。

【伸縮】🔗🔉

【伸縮】 シンシュク のびたり縮んだりする。また、のばしたり縮めたりする。「伸縮自在」

【佗】🔗🔉

【佗】 7画 人部  区点=4841 16進=5049 シフトJIS=98C7 《音読み》 タ/ダ〈tu〉 《訓読み》 ひく/わび 《意味》 {形・名・指}ほかの。よそもの。かれ。〈同義語〉→它→他{動}ひく。ひきずる。「佗髪=髪ヲ佗ク」〔→史記「佗佗タタ・イイ」とは、姿・形がしなやかで美しいさま。 〔国〕わび。(イ)静寂の趣を楽しむこと。▽侘タ(がっかりしてたちつくす)の訓を誤ってこの字に当てたもの。「佗住居ワビズマイ」(ロ)静寂で、落ち着いた味わい。▽茶道や俳句で、理想とした趣。 《解字》 会意兼形声。它タは、蛇ヘビを描いた象形文字。蛇の害を受けるような変事の意から、かわった、見慣れないなどの意となり、六朝時代からのち、よその人、他人、かれの意となる。佗は「人+音符它タ」。它で代用することが多い。→它 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【佗負】🔗🔉

【佗負】 タフ =駝負。背にになう。背負う。

【体】🔗🔉

【体】 7画 人部 [二年] 区点=3446 16進=424E シフトJIS=91CC 【體】旧字旧字 23画 骨部 区点=8183 16進=7173 シフトJIS=E993 【躰】異体字(A)異体字(A) 12画 身部 区点=7728 16進=6D3C シフトJIS=E75B 【軆】異体字(B)異体字(B) 20画 身部 区点=7729 16進=6D3D シフトJIS=E75C 《常用音訓》タイ/テイ/からだ 《音読み》 タイ/テイ〈t〉 《訓読み》 からだ 《名付け》 なり・み・みる・もと 《意味》 {名}からだ。身体。「体弱力微=体弱ク力微ナリ」〔陳鴻〕 {名}からだの各部分。「四体(四本の手足)」 {名}各部分の一定の組みたて方。スタイル。「字体」「文体」 {名}働きのもととなる実体。〈対語〉→用。「中体西用(実体は中国式で働きは西洋式)」 {名}表面の姿。「体裁」 タイス{動}身につける。「体意=意ヲ体ス」 {副}身につけて。みずから。「体得」 《解字》 〔→體〕会意。〔→体〕形声。本字の體タイは「豊レイ(きちんと並べるの意)+骨」。体は「人+音符本ホン」で、もと笨ホン(太い)と同じくホンと読むが、中国でも古くから體の俗字として用いられた。尸シ(人の横に寝た姿)と同系で、各部分が連なってまとまりをなした人体を意味する。のち広く、からだや姿の意。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 234