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【湖煙】🔗⭐🔉
【湖煙】
コエン 湖上にたちこめるもや。
【港】🔗⭐🔉
【港】
12画 水部 [三年]
区点=2533 16進=3941 シフトJIS=8D60
《常用音訓》コウ/みなと
《音読み》 コウ(カウ)
/コウ
〈g
ng〉
《訓読み》 みなと
《名付け》 みなと
《意味》
{名}みなと。船の出入りするみなと。また、船の通る水路。〈類義語〉→巷コウ(通路)・→湊ソウ(みなと)。「港埠コウフ(舟着き場、みなと)」「出港」
{名}地名。香港ホンコンの略。
〔俗〕「入港」とは、いよいよこれはという場面にさしかかること。
《解字》
会意兼形声。巷は「人の伏せた字+音符共」の会意兼形声文字で、村里の通路。工(つらぬく)
攻(つらぬく)
孔コウ(つきぬいたあな)などと同系で、つきぬけて通る意を含む。港は「水+音符巷」で、水上の通路のこと。のち舟の出入りする水路のあるみなとの意となった。
《類義》
津は、浅瀬の船着き場。湊ソウは、水路の集中するみなと。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
12画 水部 [三年]
区点=2533 16進=3941 シフトJIS=8D60
《常用音訓》コウ/みなと
《音読み》 コウ(カウ)
/コウ
〈g
ng〉
《訓読み》 みなと
《名付け》 みなと
《意味》
{名}みなと。船の出入りするみなと。また、船の通る水路。〈類義語〉→巷コウ(通路)・→湊ソウ(みなと)。「港埠コウフ(舟着き場、みなと)」「出港」
{名}地名。香港ホンコンの略。
〔俗〕「入港」とは、いよいよこれはという場面にさしかかること。
《解字》
会意兼形声。巷は「人の伏せた字+音符共」の会意兼形声文字で、村里の通路。工(つらぬく)
攻(つらぬく)
孔コウ(つきぬいたあな)などと同系で、つきぬけて通る意を含む。港は「水+音符巷」で、水上の通路のこと。のち舟の出入りする水路のあるみなとの意となった。
《類義》
津は、浅瀬の船着き場。湊ソウは、水路の集中するみなと。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
【港湾】🔗⭐🔉
【港湾】
コウワン 港。『港澳コウイク』▽「澳」は、奥まった所。
【渾】🔗⭐🔉
【渾】
12画 水部
区点=6253 16進=5E55 シフトJIS=9FD3
《音読み》 コン
/ゴン
〈h
n〉
《訓読み》 にごる/にごす/すべて
《意味》
{動・形}にごる。にごす。ごたまぜになっている、また、そのさま。〈同義語〉→溷コン・→混コン。「渾濁コンダク」「莫笑農家臘酒渾=笑フナカレ農家ノ臘酒渾ルト」〔→陸游〕
{動・形}分化せずに全体が一つにとけあっている。また、そのさま。「渾沌コントン(=混沌)」「渾一コンイツ(=混一)」「円渾エンコン(まるくとけあって角カドがない性格)」
{副}すべて。まったく。ぜんぶ。ひっくるめて。〈類義語〉→全。「渾欲不勝簪=渾テ簪ニタヘザラント欲ス」〔→杜甫〕
《解字》
会意兼形声。軍は「勹(とりかこむ)+車」の会意文字で、戦車を円陣を成すように並べてまるくまとめること。郡や群と同系で、全体がまとまっている意を含む。渾は「水+音符軍」で、全体がまるくまとまり、とけあっていること。混ときわめて近い。→軍
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
12画 水部
区点=6253 16進=5E55 シフトJIS=9FD3
《音読み》 コン
/ゴン
〈h
n〉
《訓読み》 にごる/にごす/すべて
《意味》
{動・形}にごる。にごす。ごたまぜになっている、また、そのさま。〈同義語〉→溷コン・→混コン。「渾濁コンダク」「莫笑農家臘酒渾=笑フナカレ農家ノ臘酒渾ルト」〔→陸游〕
{動・形}分化せずに全体が一つにとけあっている。また、そのさま。「渾沌コントン(=混沌)」「渾一コンイツ(=混一)」「円渾エンコン(まるくとけあって角カドがない性格)」
{副}すべて。まったく。ぜんぶ。ひっくるめて。〈類義語〉→全。「渾欲不勝簪=渾テ簪ニタヘザラント欲ス」〔→杜甫〕
《解字》
会意兼形声。軍は「勹(とりかこむ)+車」の会意文字で、戦車を円陣を成すように並べてまるくまとめること。郡や群と同系で、全体がまとまっている意を含む。渾は「水+音符軍」で、全体がまるくまとまり、とけあっていること。混ときわめて近い。→軍
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 2604。