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【灼灼】🔗🔉

【灼灼】 シャクシャク →〈意味〉才能・功績などが、ひときわすぐれているさま。

【灼亀】🔗🔉

【灼亀】 シャッキ・キヲヤク 古代、占いのために亀カメの甲をやくこと。「灼亀観兆=亀ヲ灼キテ兆ヲ観ル」〔→史記

【灼然】🔗🔉

【灼然】 シャクゼン あかあかと輝いて明るいさま。

【灼熱】🔗🔉

【灼熱】 シャクネツ 真っ赤にやけて熱くなる。また、やけつくような熱さ。

【灼爍】🔗🔉

【灼爍】 シャクシャク あかあかと光り輝くさま。転じて、なまめかしくあでやかなさま。

【灼爛】🔗🔉

【灼爛】 シャクラン ひどい熱で、やけただれる。

【炎】🔗🔉

【炎】 8画 火部 [常用漢字] 区点=1774 16進=316A シフトJIS=898A 《常用音訓》エン/ほのお 《音読み》 エン(エム)〈yn〉 《訓読み》 ほのお(ほのほ) 《意味》 {名}ほのお(ホノホ)。盛んにもえる。ともしびの火の先端。▽訓の「ほのほ」は「火の穂ホ」の意。〈同義語〉→焔。「火炎」 {名}からだの一部に熱や痛みをおこす病気。「炎症」「肺炎」 {形}ほのおのように熱い。また、暑い南方の。「炎天」「炎徼エンキョウ(暑い南の辺境)」 {名}漢王朝のこと。▽漢は、火の徳を代表することから。 「炎炎エンエン」とは、ほのおの盛んに燃えるさま。また、ものの言い方の盛んなさま。勢いよくはでなさま。「赫赫炎炎=赫赫タリ炎炎タリ」〔→詩経〕「大言炎炎=大言ハ炎炎タリ」〔→荘子〕 《解字》 会意。「火+火」で、盛んに燃えるさまを示す。▽談・啖・淡などの音符としては、タンと読むことがある。 《類義》 →火 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →主要人名

【炎上】🔗🔉

【炎上】 エンジョウ 火が燃えあがる。火の性質をいうことば。〔→書経〔国〕大きな建築物の火事。

漢字源 ページ 2704