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【焦熱地獄】🔗🔉

【焦熱地獄】 ショウネツジゴク〔仏〕八大地獄の一つ。生前、殺生・偸盗チュウトウ・邪淫ジャイン・妄語モウゴ・飲酒オンジュなどの戒をおかした人が、火熱による苦しみをうけるという所。

【焦燥{躁}】🔗🔉

【焦燥{躁}】 ショウソウ 早くそうしたいと思って、気があせること。

【焦弱侯】🔗🔉

【焦弱侯】 ショウジャクコウ・ショウコウ〈人名〉[コウ]は本名。1541〜1620 明ミン代の学者。江寧県(江蘇コウソ省)の人。弱侯は字アザナ、号は澹園、諡オクリナは文端。翰林修撰カンリンシュウセンになったが左遷され、著述に専念した。著に『老子翼』『荘子翼』『国史経籍志』などがある。

【焦循】🔗🔉

【焦循】 ショウジュン〈人名〉1763〜1820 清シン代の学者。甘泉(江蘇省江都県)の人。字アザナは理堂、号は黒堂老人。著に『孟子モウシ正義』『易章句』などがある。

【焼】🔗🔉

【焼】 12画 火部 [四年] 区点=3038 16進=3E46 シフトJIS=8FC4 【燒】旧字人名に使える旧字 16画 火部 区点=6386 16進=5F76 シフトJIS=E096 《常用音訓》ショウ/や…く/や…ける 《音読み》 ショウ(セウ)〈sho〉 《訓読み》 やく/やける(やく)/やき 《名付け》 やき 《意味》 {動}やく。やける(ヤク)。炎や煙を高くあげてやく。もえる。〈類義語〉→焚フン→燃。「燃焼」「非秦記皆焼之=秦ノ記ニアラズンバミナコレヲ焼ケ」〔→史記{名}火事。また、野火。▽去声に読む。〈類義語〉→火。「秦宮室皆以焼残破=秦ノ宮室ミナ焼ヲモッテ残破ス」〔→史記〕 〔国〕やく。あれこれと手を尽くす。「世話を焼く」やく。ねたむ▽「妬く」とも書く。やき。刀の刃を焼いて堅く鍛えること。「焼きを入れる」 《解字》 会意。「火+(高い)」で、高くほのおや煙をあげてもえること。 《類義》 →焚 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

漢字源 ページ 2726