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【琳】🔗🔉

【琳】 12画 玉部 [人名漢字] 区点=4654 16進=4E56 シフトJIS=97D4 《音読み》 リン(リム)〈ln〉 《意味》 {名}すみきった玉の名。 {形}玉がふれあって鳴る音の形容。「琳琅リンロウ」 《解字》 形声。「玉+音符林」。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【琳宇】🔗🔉

【琳宇】 リンウ 清らかな玉で飾った家。道教の寺。道観。『琳宮リンキュウ』。

【琳琅】🔗🔉

【琳琅】 リンロウ 清らかな宝玉。玉がふれあって鳴るさわやかな音の形容。詩・文の美しいこと。「下筆琳琅」〔→文心雕竜

【琳闕】🔗🔉

【琳闕】 リンケツ 美しい玉で飾った宮殿の門。

【瑕】🔗🔉

【瑕】 13画 玉部  区点=6476 16進=606C シフトJIS=E0EA 《音読み》 カ/ゲ〈xi〉 《訓読み》 きず/とが/なんぞ 《意味》 {名・形}きず。玉の表面についたきずや、ひび。また、それがあるさま。欠点があるさま。「徳音不瑕=徳音ニ瑕アラズ」〔→詩経{名}とが。ちょっとしたあやまち。つみ。 {形}はるかで、遠いさま。▽遐カに当てた用法。 {副}なんぞ。どうして。▽何カ・ナンゾに当てた用法。 《解字》 会意兼形声。右側の字(音カ)は、上にかぶる、うわべ、の意をあらわす。瑕はそれを音符とし、玉を加えた字。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

漢字源 ページ 2885