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【環列】🔗🔉

【環列】 カンレツ 輪のように、ぐるりととりまいてならぶ。

【環坐】🔗🔉

【環坐】 カンザ ぐるりと輪になってすわること。くるま座。月のまわりに光気があらわれてぼんやり光ること。月のかさ。

【環佩】🔗🔉

【環佩】 カンパイ =環珮。腰につける、環の形をした玉。おび玉。

【環視】🔗🔉

【環視】 カンシ 人々がまわりからとりかこんで見る。「衆人環視」周囲を見まわす。

【環堵】🔗🔉

【環堵】 カント 四方が一堵ずつしかない土塀。また、転じて、せまい家のこと。「環堵之室カントノシツ」〔→礼記

【環堵蕭然】🔗🔉

【環堵蕭然】 カントショウゼン 家のかきねがみすぼらしく、貧しいさま。「環堵蕭然不蔽風日=環堵蕭然トシテ風日ヲ蔽ハズ」〔→陶潜

【環暈】🔗🔉

【環暈】 カンウン 太陽や月の周囲に輪のように見えるもの。

【環境】🔗🔉

【環境】 カンキョウ 周囲をとりかこむ境界。周囲をとりまく外界・状況。

【環翠】🔗🔉

【環翠】 カンスイ 家の周囲に青々とした木や竹をめぐらす。また、その木や竹。

【環礁】🔗🔉

【環礁】 カンショウ 海中にある輪の形をした珊瑚礁サンゴショウ。

【環繞】🔗🔉

【環繞】 カンジョウ =環遶。まわりをとりかこむ。

【瓊】🔗🔉

【瓊】 18画 玉部  区点=6491 16進=607B シフトJIS=E0F9 《音読み》 ケイ/ギョウ(ギャウ)〈qing〉 《訓読み》 たま/に 《意味》 {名}たま。に。にぎたま。光り輝く玉。▽つらねて、首飾りにする。〈類義語〉→瑩エイ。 《解字》 形声。「玉+音符夐ケイ」。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

漢字源 ページ 2894