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【疇】🔗⭐🔉
【疇】
19画 田部
区点=6538 16進=6146 シフトJIS=E165
【畴】異体字異体字
12画 田部
区点=6539 16進=6147 シフトJIS=E166
《音読み》 チュウ(チウ)
/ジュウ(ヂウ)
〈ch
u〉
《訓読み》 うね/さきに/たぐい(たぐひ)/ともに/たれ
《意味》
{名}うね。長々と田畑の間をのびたあぜ道。
{名}耕作地。特に、麻を植える畑。「田疇デンチュウ」
{形・名}さきに。さきであるさま。長い日がたった昔のこと。「疇日チュウジツ」「疇昔チュウセキ」
{名}代々ずるずると長く伝わった家業。「疇人チュウジン」
{名}たぐい(タグヒ)。仲間。同類。〈同義語〉→儔。
{副}ともに。同じ仲間として一緒に。〈同義語〉→儔。「草木疇生=草木疇ニ生ズ」〔→荀子〕
{疑}たれ。不定のものをさすことば。あるだれか。あるとき。〈類義語〉→誰・→孰。
《解字》
会意兼形声。「田+音符壽(長くのびる)」で、長くのびた田の中のあぜ道。
《単語家族》
道(ずるずる長くひっぱる)と同系。
《類義》
→道
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
19画 田部
区点=6538 16進=6146 シフトJIS=E165
【畴】異体字異体字
12画 田部
区点=6539 16進=6147 シフトJIS=E166
《音読み》 チュウ(チウ)
/ジュウ(ヂウ)
〈ch
u〉
《訓読み》 うね/さきに/たぐい(たぐひ)/ともに/たれ
《意味》
{名}うね。長々と田畑の間をのびたあぜ道。
{名}耕作地。特に、麻を植える畑。「田疇デンチュウ」
{形・名}さきに。さきであるさま。長い日がたった昔のこと。「疇日チュウジツ」「疇昔チュウセキ」
{名}代々ずるずると長く伝わった家業。「疇人チュウジン」
{名}たぐい(タグヒ)。仲間。同類。〈同義語〉→儔。
{副}ともに。同じ仲間として一緒に。〈同義語〉→儔。「草木疇生=草木疇ニ生ズ」〔→荀子〕
{疑}たれ。不定のものをさすことば。あるだれか。あるとき。〈類義語〉→誰・→孰。
《解字》
会意兼形声。「田+音符壽(長くのびる)」で、長くのびた田の中のあぜ道。
《単語家族》
道(ずるずる長くひっぱる)と同系。
《類義》
→道
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
【疇人】🔗⭐🔉
【疇人】
チュウジン
代々の家業をつぐ人。▽一説に、同じ仲間の人。「史不記時、君不告朔、故疇人子弟分散=史ハ時ヲ記サズ、君ハ朔ヲ告ゲズ、故ニ疇人ノ子弟分散ス」〔→史記〕
のちに、天文学者・数学者をいう。
代々の家業をつぐ人。▽一説に、同じ仲間の人。「史不記時、君不告朔、故疇人子弟分散=史ハ時ヲ記サズ、君ハ朔ヲ告ゲズ、故ニ疇人ノ子弟分散ス」〔→史記〕
のちに、天文学者・数学者をいう。
【疇日】🔗⭐🔉
【疇日】
チュウジツ
昨日。
先日。過日。
昨日。
先日。過日。
【疇咨】🔗⭐🔉
【疇咨】
チュウシ =疇諮。だれかいるか。転じて、だれかすぐれた人材がいるかね。▽「咨」は、助辞。「書経」
典の「疇咨若時、登庸=疇カ咨時レニ若ハン、登庸セン」から。
典の「疇咨若時、登庸=疇カ咨時レニ若ハン、登庸セン」から。
漢字源 ページ 2955。