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【修修】🔗🔉

【修修】 シュウシュウ すらりと整っているさま。吹く風の音の形容。

【修祓】🔗🔉

【修祓】 シュウフツ・シュウバツ〔国〕神道で、おはらいをすること。

【修容】🔗🔉

【修容】 シュウヨウ カタチヲオサム容姿や態度をすらりと整える。特別の目的もなくそぞろ歩きをする。魏ギ時代の女官の官名。

【修斎】🔗🔉

【修斎】 シュウサイ 物忌みをして祈り、福を求めること。

【修得】🔗🔉

【修得】 シュウトク 人としての道理を習って身につけること。学問・技術を習って覚えること。習得。〔仏〕修行によって身につけること。▽シュトクとも読む。〈対語〉性得。

【修理】🔗🔉

【修理】 シュウリ =脩理。こわれたところをなおす。シュリ〔国〕「修理職シュリシキ」の略。平安時代の役所の名。宮中の建造物の修理や造営のことをつかさどった。

【修道】🔗🔉

【修道】 シュウドウ・ミチヲオサム 人として行うべき道理を身につける。学問・技芸などを習って身につける。道路を修理する。

【修復】🔗🔉

【修復】 シュウフク =脩復。建造物のこわれたところを元のようになおす。▽「復」は、元どおりにする。

【修業】🔗🔉

【修業】 シュウギョウ ギョウヲオサム学問や技芸などを習って身につける。▽シュギョウとも読む。生業を営む。

【修辞】🔗🔉

【修辞】 シュウジ =脩辞。ことばや文章にくふうをこらして、すらりと巧みにいいあらわすこと。また、その技術。レトリック。〔→易経

【修飾】🔗🔉

【修飾】 シュウショク 文章やことばを、美しく整え飾る。〔→論語とりつくろう。「修飾辺幅=辺幅ヲ修飾ス」〔→後漢書身をおさめて慎む。文法で、他の語や句に対して、その意味を限定すること。

【修飭】🔗🔉

【修飭】 シュウチョク 身をおさめ、慎む。▽「飭」は、引きしめる。また、おさめる。

【修禊】🔗🔉

【修禊】 シュウケイ 上巳ジョウシ(陰暦三月三日)の節句に水べでみそぎをすること。

【修徳】🔗🔉

【修徳】 シュウトク トクヲオサム徳を身につける。〔→易経〔仏〕修養により身につけた徳。▽性徳に対することば。

漢字源 ページ 304