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【盲目】🔗🔉

【盲目】 モウモク 目が見えないこと。視覚障害。

【盲雨】🔗🔉

【盲雨】 モウウ 前方が見えなくなるほど降る大雨。

【盲信】🔗🔉

【盲信】 モウシン〔国〕理性的に判断しないで、やたらに信じる。

【盲点】🔗🔉

【盲点】 モウテン〔国〕視神経が網膜の一部を貫いている部分。ここには網膜がないので視覚がない。転じて、うっかりして見落とすところのたとえ。

【盲風】🔗🔉

【盲風】 モウフウ 砂ぼこりで、前方が見えなくなるほどの大風。

【盲昧】🔗🔉

【盲昧】 モウマイ 道理にくらい。

【盲従】🔗🔉

【盲従】 モウジュウ よく考えずに人のいいなりになること。

【盲唖】🔗🔉

【盲唖】 モウア 目が見えないことと、口がきけないこと。

【盲{妄}動】🔗🔉

【盲{妄}動】 モウドウ 深く考えないでする軽はずみな行動。

【盲愛】🔗🔉

【盲愛】 モウアイ むやみにかわいがる。

【盲亀浮木】🔗🔉

【盲亀浮木】 モウキノフボク〈故事〉〔仏〕目の見えないかめが、百年に一回水面に出て、海上にただよう浮木にであって、たまたま浮木にあった一つの穴にはいったということ。この世に人間としてうまれるのはむずかしく、仏法をきく喜びにめぐりあうのはむずかしいというたとえ。また、出あうことの容易でないことのたとえ。〔涅槃経〕

【盲聾】🔗🔉

【盲聾】 モウロウ 目が見えないことと、耳が聞えないこと。

【看】🔗🔉

【看】 9画 目部 [六年] 区点=2039 16進=3447 シフトJIS=8AC5 《常用音訓》カン 《音読み》 カン〈kn・kn〉 《訓読み》 みる/みなす/みすみす 《名付け》 あきら・み・みつ・みる 《意味》 {動}みる。ある対象をみる。〈類義語〉→見。「看花」 {動}みる。みまもる。みはりをする。番をする。みまう。▽平声に読む。「看病」「看守」「其姉往看之=ソノ姉往キテコレヲ看ル」〔→韓非{動}みなす。…とみなす。…とみなして扱う。「看作(みなす)」 {副}みすみす。みるみるうちに。やがて。「今年看又過=今年看又過グ」 {動}本を読む。「看書」「看経カンキン」 {動}〔俗〕…してみる。「試看シーカン(ためしてみる)」 《解字》 会意。「手+目」で、手をかざしてよくみることを示す。目で対象をみる場合にのみ用いる。 《類義》 →視 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 3049