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【省寺】🔗🔉

【省寺】 ショウジ 役所。▽「省」「寺」ともに役所。

【省改】🔗🔉

【省改】 セイカイ 反省して改める。

【省風】🔗🔉

【省風】 セイフウ 風俗を細かに調べてみる。〔→左伝

【省約】🔗🔉

【省約】 ショウヤク へらして簡単にする。〈類義語〉簡約。〔→三国志

【省悟】🔗🔉

【省悟】 セイゴ 反省してさとる。

【省視】🔗🔉

【省視】 セイシ 詳しく調べる。見舞う。

【省問】🔗🔉

【省問】 セイモン 故郷に帰って、親の安否をたずねること。

【省略】🔗🔉

【省略】 ショウリャク・セイリャク はぶく。

【省試】🔗🔉

【省試】 ショウシ 唐・宋ソウ代、地方の試験に合格した者を集めて、中央(尚書省)で行う官吏登用試験。明ミン・清シンでは会試にあたる。

【省墓】🔗🔉

【省墓】 セイボ 墓参り。

【省察】🔗🔉

【省察】 セイサツ よく調べてみること。かえりみてよく考える。

【省審】🔗🔉

【省審】 セイシン 詳しく調べる。

【相】🔗🔉

【相】 9画 目部 [三年] 区点=3374 16進=416A シフトJIS=918A 《常用音訓》ショウ/ソウ/あい 《音読み》 ソウ(サウ)/ショウ(シャウ)〈xing・xing〉 《訓読み》 あい(あひ)/みる/たすける(たすく) 《名付け》 あい・あう・あきら・さ・すけ・たすく・とも・はる・まさ・み・みる 《意味》 {副}あい(アヒ)。互いに(…しあう)。〈類義語〉→胥ショ。「相思」「相与」「相率而為偽者也=アヒ率テ偽ヲ為ス者ナリ」〔→孟子{副}AからBへ。AとBの間で。▽六朝時代からあと、二者の間に生じる動作につけることば。「相伝」「相去万余里=アヒ去ルコト万余里」 {動}みる。対象をよくみる。▽去声に読む。〈類義語〉→看。「相機行事=機ヲ相テ事ヲ行フ」 {動}たすける(タスク)。そばにつく。わきぞえとなる。▽去声に読む。「相成王為左右=成王ヲ相ケテ左右ト為ル」〔→書経{名}かいぞえ役。▽去声に読む。「相者」「願為小相焉=願ハクハ小相トナラン」〔→論語{名}君主をわきからたすける大臣。▽去声に読む。「丞相ジョウショウ(宰相)」「相国」 ショウタリ{動}宰相になる。「又相之=又之ニ相タリ」〔→論語{名}すがたや形。▽去声に読む。〈類義語〉→像。「人相」「相術(人相をみる方法)」「骨相」 ソウス{動}人間を対象としてその人相をみる。▽去声に読む。 ソウス{動}娘のためよいむこをみて選ぶ。「相攸ソウユウ(むこえらび)」 〔国〕あい(アヒ)。語勢をそえる助辞。「相すまぬ」文法で、受身・可能・使役などの用法の分類。「能相」「使役相」 《解字》 会意。「木+目」の会意文字で、木を対象において目でみること。AとBとがむきあう関係をあらわす。 《単語家族》 爽ソウ(離れて対する)霜(離れてむきあうしも柱)と同系。胥ショは、その語尾が転じたことばで、相と同じ意。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 3054