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【禁煙】🔗🔉

【禁煙】 キンエン あへんやたばこをすうことを禁ずること。あへん・たばこなどをいつもすっていた人がすうことをやめること。宮城のあたりにたちこめる煙。「禁火」と同じ。

【禁溝】🔗🔉

【禁溝】 キンコウ 宮城のほり。

【禁網】🔗🔉

【禁網】 キンモウ =禁罔。法律。▽法にふれて罰せられることを、魚が網にかかってとらえられることにたとえた。

【禁衛】🔗🔉

【禁衛】 キンエイ 宮中の警備。また、宮中を警備する軍隊。近衛軍。

【禁禦】🔗🔉

【禁禦】 キンギョ =禁御。ある行為をさしとめて害を防ぐ。

【禁闌】🔗🔉

【禁闌】 キンラン 宮城の欄干。「紅杏花開満禁闌=紅杏花開イテ禁闌ニ満ツ」〔→呉偉業

【禁闕】🔗🔉

【禁闕】 キンケツ 宮城の門。宮中。

【禅】🔗🔉

【禅】 13画 示部 [常用漢字] 区点=3321 16進=4135 シフトJIS=9154 【禪】旧字人名に使える旧字 17画 示部 区点=6724 16進=6338 シフトJIS=E257 《常用音訓》ゼン 《音読み》 ゼン/セン〈shn〉/ゼン/セン〈chn〉 《訓読み》 ゆずり(ゆづり)/ゆずる(ゆづる) 《名付け》 よし 《意味》 {名}天子が天をまつる儀式。五方の土を集めて壇をつくり、その上にたって行う。▽「封禅」という。〈類義語〉→壇{名}ゆずり(ユヅリ)。壇上で天をまつる天子の特権。それを受けるのを「受禅=禅ヲ受ク」といい、略して禅という。「禅譲放伐(平和に位をゆずることと、武力で旧天子を放逐・征伐すること)」 ゼンス{動}ゆずる(ユヅル)。天子が天子の特権をゆずる。「唐虞禅=唐虞ハ禅ス」〔→孟子{名}〔仏〕心が安定し、邪念にとらわれない境地。静座して直観的に真理を悟る修行をすること。▽梵語ボンゴで静思の意の音訳。禅那ゼンナとも訳す。「坐禅(=座禅)」 《解字》 会意兼形声。「示(祭壇)+音符單(たいら)」で、たいらな土の壇の上で天をまつる儀式。 《単語家族》 壇(たいらな土のだん)坦タン(たいら)などと同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 3166