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【穴隙】🔗🔉

【穴隙】 ケツゲキ 穴や、すきま。せまいすきま。

【穴蔵】🔗🔉

【穴蔵】 ケツゾウ 穴の中にかくれる。穴の中に住むこと。アナグラ〔国〕地中に穴を掘って、品物をしまっておく所。また、それに似た所。

【究】🔗🔉

【究】 7画 穴部 [三年] 区点=2170 16進=3566 シフトJIS=8B86 《常用音訓》キュウ/きわ…める 《音読み》 キュウ(キウ)/ク〈ji・ji〉 《訓読み》 きわめる(きはむ)/きわまる(きはまる)/きわみ(きはみ) 《名付け》 きわみ・きわむ・さた・さだ・すみ・み 《意味》 {動}きわめる(キハム)。奥深くはいりこむ。奥底まではいりこんでたしかめる。〈類義語〉→窮。「厳究(きびしくつきこんで罪をたしかめる)」「究理=理ヲ究ム」「究奥義=奥義ヲ究ム」 {動・形・名}きわまる(キハマル)。きわみ(キハミ)。行きづまりの奥まで来てしまう。いちばん奥の到達できる最終点。とどのつまり。「究極(行きづまり)」「究竟キュウキョウ(とどのつまり)」 《解字》 会意兼形声。九は、手が奥に届いて曲がったさま。十進法の序数のうち、さいごの行きづまりの数を示すのに用いる。究は「穴(あな)+音符九」で、穴の奥底の行きづまる所までさぐることを示す。▽訓の「きはむ」は、「きは(際)+む」から。→九 《単語家族》 尻コウ(奥深いしりの穴)と同系。また、窮(行きづまる)はその語尾が転じたことば。 《異字同訓》 きわまる/きわめる。 →窮 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【究究】🔗🔉

【究究】 キュウキュウ とどまることのないさま。とめどもないさま。「涕究究兮=涕究究タリ」〔→楚辞どこまでも憎んで親しまないさま。「自我人究究=我ガ人ヲ自ルコト究究タリ」〔→詩経

【究明】🔗🔉

【究明】 キュウメイ 物事をきわめ明らかにする。

漢字源 ページ 3226