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【篤孝】🔗🔉

【篤孝】 トッコウ 真心をゆきとどかせて親につくすこと。

【篤志】🔗🔉

【篤志】 トクシ 熱心にこころざす。「博学而篤志=博ク学ビテ篤ク志ス」〔→論語ゆきとどいた親切。

【篤学】🔗🔉

【篤学】 トクガク・ガクニアツシ 学問に熱心であること。〔→史記

【篤実】🔗🔉

【篤実】 トクジツ 人情にあつく、誠実なこと。「剛健篤実」〔→易経

【篤厚】🔗🔉

【篤厚】 トッコウ 人情にあつく、親切なこと。

【篤恭】🔗🔉

【篤恭】 トッキョウ 人情にあつく、つつしみぶかい。「君子篤恭而天下平=君子ハ篤恭ニシテ天下平ラカナリ」〔→中庸

【篤疾】🔗🔉

【篤疾】 トクシツ 重い病気。『篤病トクヘイ・篤痾トクア』

【篤敬】🔗🔉

【篤敬】 トッケイ 忠実でつつしみぶかい。「言忠信、行篤敬」〔→論語

【篤農】🔗🔉

【篤農】 トクノウ 農業に熱心なこと。

【篤論】🔗🔉

【篤論】 トクロン ゆきとどいた議論。

【篦】🔗🔉

【篦】 16画 竹部  区点=6836 16進=6444 シフトJIS=E2C2 【箆】異体字異体字 14画 竹部 区点=4247 16進=4A4F シフトJIS=95CD 《音読み》 ヘイ/ヒ/ハイ〈b〉 《訓読み》 くし/へら/の 《意味》 {名}くし。節のびっしり並んだ竹ぐし。けすじたて。すじとおし。 〈類義語〉→梳。「梳篦ソヒ」 〔国〕へら。細長く平たくけずってつくった竹の小刀。の。矢がら。 《解字》 会意兼形声。下部の字(音ヒ・ヘイ)は、びっしりと並ぶ意を含む。篦はそれを音符とし、竹を加えた字。 《単語家族》 比(並ぶ)と同系。 《類義》 梳ソは、目のあらいすきぐし。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【篦棒】🔗🔉

【篦棒】 ベラボウ〔国〕無茶でばかげていること。程度がはげしいこと。人をののしっていうことば。

【篥】🔗🔉

【篥】 16画 竹部  区点=6837 16進=6445 シフトJIS=E2C3 《音読み》 リツ/リキ/リチ〈l〉 《意味》 「篳篥ヒツリツ・ヒチリキ」とは、楽器の名。ぴりぴりと、耳をさすようなかん高い音を出す。▽西域から伝わり、もと軍楽に用いた。 《解字》 会意兼形声。「竹+音符栗リツ(肌ハダをさすくりのいが)」。

漢字源 ページ 3313