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【簷燕】🔗🔉

【簷燕】 エンエン のきばにいるつばめ。「簷燕語還飛=簷燕語リテマタ飛ブ」〔→李白

【簷頭】🔗🔉

【簷頭】 エントウ のきば。のきさき。

【簫】🔗🔉

【簫】 19画 竹部  区点=6852 16進=6454 シフトJIS=E2D2 《音読み》 ショウ(セウ)〈xio〉 《訓読み》 ふえ/ゆはず 《意味》 {名}{名}ふえ。細い竹でつくったふえの一種。しょうのふえ。二十四本、また、十六本の管からなっている。のち、たてぶえをいう。 {名}ゆはず。弓の末を細くとがらせ、弦をかけるところ。 《解字》 会意兼形声。「竹+音符肅ショウ(細くしまる)」。細い竹管をしめて並べたふえ。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →主要人名

【簫笛】🔗🔉

【簫笛】 ショウテキ 竹でつくったふえ。

【簫鼓】🔗🔉

【簫鼓】 ショウコ ふえと太鼓。「浮舟弄水簫鼓鳴=舟ヲ浮カベ水ヲ弄シテ簫鼓鳴ル」〔→李白

【簫管】🔗🔉

【簫管】 ショウカン 竹でつくったふえ。「簫管哀吟感鬼神=簫管ハ哀吟シテ鬼神ヲモ感ゼシム」〔→杜甫

【簫韶】🔗🔉

【簫韶】 ショウショウ 帝舜シュンがつくったという音楽の名。

【簫史】🔗🔉

【簫史】 ショウシ〈人名〉戦国時代、秦シンの笛の名人。穆公ボクコウの娘、弄玉ロウギョクを妻としたという。

【簽】🔗🔉

【簽】 19画 竹部  区点=6853 16進=6455 シフトJIS=E2D3 《音読み》 セン(セム)〈qin〉 《訓読み》 かご 《意味》 {名}かご。物を集めて入れる竹のかご。 {名・動}内容をあらためたうえ、それを書きしるす札。書物の標題などを書きしるす。「題簽ダイセン」 {動・名}きちんと署名する。題書する。署名。「簽名センメイ」 《解字》 会意兼形声。「竹+音符僉セン(集めてそろえる)」。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 3322