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【簽書】🔗🔉

【簽書】 センショ 署名する。サインする。

【簸】🔗🔉

【簸】 19画 竹部  区点=4086 16進=4876 シフトJIS=94F4 《音読み》 ハ〈b・b〉 《訓読み》 ひる/あおる(あふる) 《意味》 {動}ひる。箕ミを左右に傾け、穀物の中にまざっているぬかや、ちりをあおってとりさる。 {動}あおる(アフル)。波のようにあおりあげる。〈類義語〉→煽セン。 《解字》 会意兼形声。「箕(み)+音符皮ヒ(波のように傾く、傾ける)」 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【簸弄】🔗🔉

【簸弄】 ハロウ もてあそぶ。おもちゃにする。翻弄ホンロウ。おだてそそのかして、問題をおこさせる。

【簸揚】🔗🔉

【簸揚】 ハヨウ 箕ミで穀物をあおりあげて、ぬかやもみがらをとりさること。〔→詩経

【簸蕩】🔗🔉

【簸蕩】 ハトウ 箕ミであおったように、はげしくゆれうごくこと。

【簿】🔗🔉

【簿】 19画 竹部 [常用漢字] 区点=4277 16進=4A6D シフトJIS=95EB 《常用音訓》ボ 《音読み》 /ホ/ブ〈b〉/ハク/バク 《意味》 {名}文字を書く薄い竹のふだ。また、文字などを書くために、紙を薄くとじたもの。帳面。「帳簿」「簿冊」「簿書(書類)」 「鹵簿ロボ」とは、お供の並んだ天子の行列。▽帳簿どおりに、供のもつ兵器や道具をそろえて持たせることから。 {名}蚕が眠る薄い竹のすだれ。まぶし。蚕廉サンレン。▽箔ハクに当てた用法。 《解字》 会意兼形声。甫ホ・フは、平らな苗床をあらわす会意文字。溥ホは水が平らに広がること。簿は「竹+音符溥」で、薄い竹札や帳面。竹かんむりは、昔、竹に文書を書いたためにそえたもの。→甫 《単語家族》 薄(うすっぺらな)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 3323