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【簿記】🔗⭐🔉
【簿記】
ボキ
帳面に書きつける。帳面づけ。
帳簿の記入整理のしかた。
帳面に書きつける。帳面づけ。
帳簿の記入整理のしかた。
【簿書】🔗⭐🔉
【簿書】
ボシヨ
役所で、出し入れした金銭や穀物をつけておく帳簿。
役所で使う報告書・文書。
役所で、出し入れした金銭や穀物をつけておく帳簿。
役所で使う報告書・文書。
【簿責】🔗⭐🔉
【簿責】
ボセキ 証拠となる文書に基づいて責任を問いただす。
【簿斂】🔗⭐🔉
【簿斂】
ボレン 罪人の家財や盗品を帳簿に記録して役所に没収する。
【簿籍】🔗⭐🔉
【簿籍】
ボセキ
戸籍簿。
帳簿。
戸籍簿。
帳簿。
【簾】🔗⭐🔉
【簾中】🔗⭐🔉
【簾中】
レンチュウ
すだれの内側。転じて、皇后や妃のいるへやのこと。
〔国〕公卿クギョウ・大名などの正式の妻を尊敬していう呼び名。
すだれの内側。転じて、皇后や妃のいるへやのこと。
〔国〕公卿クギョウ・大名などの正式の妻を尊敬していう呼び名。
【簾帷】🔗⭐🔉
【簾帷】
レンイ すだれととばり。「簾帷颯颯秋声=簾帷ニ颯颯トシテ秋声アリ」
【簾槞】🔗⭐🔉
【簾槞】
レンロウ すだれのかかった、細い格子のあるまど。
【籍】🔗⭐🔉
【籍】
20画 竹部 [常用漢字]
区点=3250 16進=4052 シフトJIS=90D0
《常用音訓》セキ
《音読み》 セキ
/ジャク
〈j
〉
《訓読み》 ふみ/すく
《名付け》 ふみ・もり・より
《意味》
{名}ふみ。昔、紙のないころ、竹のふだに文字を書いて、それを重ねて保存したことから、文書・書物のこと。〈類義語〉→簡。「書籍」「典籍(古典)」
{名}人別・戸別・地別等を書きつけた役所のふだや文書。人別帳。「戸籍コセキ」「籍貫(原籍・戸籍のあるうまれ故郷)」
セキス{動}書きつける。記入する。「勿籍=籍スルナカレ」〔→左伝〕
セキス{動}家産を没収して帳簿に記入する。「籍没」
セキス{動}すく。田畑を農具ですく。〈類義語〉→耡ジョ(すく)。「籍田(天子自ら耕す田)」「宣王、不脩籍於千畝=宣王、千畝ニ籍スルヲ脩メズ」〔→史記〕
「籍籍セキセキ」とは、ごたごたと重なること。また、やかましいさま。〈同義語〉藉藉。「国中口語籍籍=国中ノ口語スルヤ籍籍タリ」〔→漢書〕
{動}下にしく。▽藉セキ・シャに当てた用法。「狼籍ロウゼキ(=狼藉。おおかみがしき草を荒らしたように、乱れたさま)」
《解字》
会意兼形声。下部の字(音セキ)は「耒(すき)+音符昔(日数の重なったむかし)」からなり、すきで土をおこして重ねること。籍はそれを音符とし、竹を加えた字で、文字を書いた竹札を重ねて保存したもの。→昔
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
20画 竹部 [常用漢字]
区点=3250 16進=4052 シフトJIS=90D0
《常用音訓》セキ
《音読み》 セキ
/ジャク
〈j
〉
《訓読み》 ふみ/すく
《名付け》 ふみ・もり・より
《意味》
{名}ふみ。昔、紙のないころ、竹のふだに文字を書いて、それを重ねて保存したことから、文書・書物のこと。〈類義語〉→簡。「書籍」「典籍(古典)」
{名}人別・戸別・地別等を書きつけた役所のふだや文書。人別帳。「戸籍コセキ」「籍貫(原籍・戸籍のあるうまれ故郷)」
セキス{動}書きつける。記入する。「勿籍=籍スルナカレ」〔→左伝〕
セキス{動}家産を没収して帳簿に記入する。「籍没」
セキス{動}すく。田畑を農具ですく。〈類義語〉→耡ジョ(すく)。「籍田(天子自ら耕す田)」「宣王、不脩籍於千畝=宣王、千畝ニ籍スルヲ脩メズ」〔→史記〕
「籍籍セキセキ」とは、ごたごたと重なること。また、やかましいさま。〈同義語〉藉藉。「国中口語籍籍=国中ノ口語スルヤ籍籍タリ」〔→漢書〕
{動}下にしく。▽藉セキ・シャに当てた用法。「狼籍ロウゼキ(=狼藉。おおかみがしき草を荒らしたように、乱れたさま)」
《解字》
会意兼形声。下部の字(音セキ)は「耒(すき)+音符昔(日数の重なったむかし)」からなり、すきで土をおこして重ねること。籍はそれを音符とし、竹を加えた字で、文字を書いた竹札を重ねて保存したもの。→昔
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 3324。
19画 竹部
区点=4692 16進=4E7C シフトJIS=97FA
《音読み》 レン(レム)
n〉
《訓読み》 すだれ
《意味》
{名}すだれ。竹などをあんでつらねたもの。
《解字》
会意兼形声。「竹+音符廉レン(きちんとそろう)」。竹をそろえてあんだすだれ。
《熟語》