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【罪状】🔗🔉

【罪状】 ザイジョウ 犯罪の実状。

【罪戻】🔗🔉

【罪戻】 ザイレイ つみ。『罪過ザイカ』▽「戻」は、でたらめな行い。

【罪科】🔗🔉

【罪科】 ザイカ つみ。とが。刑罰。しおき。

【罪悪】🔗🔉

【罪悪】 ザイアク 非難すべき悪い行い。つみ。とが。

【罪業】🔗🔉

【罪業】 ザイゴウ〔仏〕身・口・意の三業によってつくられる罪悪。

【罪歳】🔗🔉

【罪歳】 ザイサイ・トシヲツミス 人民の不幸を凶作の年のせいにする。「王、無罪歳、斯天下之民至焉=王、歳ヲ罪スルナクンバ、スナハチ天下ノ民至ラン」〔→孟子

【罪障】🔗🔉

【罪障】 ザイショウ〔仏〕仏道修行や悟りのさしさわりになる罪悪。

【罪隷】🔗🔉

【罪隷】 ザイレイ 役所で、どれいとして使う、つみを犯した者。

【署】人名に使える旧字🔗🔉

【署】 人名に使える旧字 13画 网部 [六年] 区点=2980 16進=3D70 シフトJIS=8F90 《常用音訓》ショ 《音読み》 ショ/ジョ〈sh・sh〉 《訓読み》 しるす 《意味》 {名}役人が網の目のようなそれぞれのポストについて仕事をする所。役所。「官署」「税務署」 {動}網の目のようなポストに人を配置する。わりあてる。また、手わけして仕事をさせる。〈類義語〉→処。「部署呉中豪傑=呉中ノ豪傑ヲ部署ス」〔→史記{動}あるべき所にその物をおく。落ち着ける。〈類義語〉→処。「署置」 ショス{動}しるす。あるべき所に書きつける。書きしるす。〈類義語〉→書→著(書きつける)。「署名=名ヲ署ス」「大署其門=ソノ門ニ大署ス」〔→漢書「署理」とは、臨時に職について仕事に任じること。 《解字》 形声。者は、こんろの上で柴シバをもやすさまで、煮の原字。署は「网(あみ)+音符者」で、網の目のようなひとこまごとに、人を配置して落ち着けること。者はたんに音を示す。 《単語家族》 著チャク(つける)書(かきつける)などと同系。 《参考》 人名に旧字使用可。旧字の総画数は14画。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 3499