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【署名】🔗🔉

【署名】 ショメイ・ナヲショス 文書に、自分の姓名を書きしるすこと。

【署置】🔗🔉

【署置】 ショチ 役割をきめて各官職にそれぞれ任命する。

【置】🔗🔉

【置】 13画 网部 [四年] 区点=3554 16進=4356 シフトJIS=9275 《常用音訓》チ/お…く 《音読み》 チ〈zh〉 《訓読み》 おく 《名付け》 おき・き・やす 《意味》 {動}おく。きちんとすえる。また、動かないようにたてておく。おいておく。〈類義語〉→措(かさねておく)。「安置」「置于宇西階上=宇ノ西階ノ上ニ置ク」〔→儀礼{動}おく。役目やポスト・機関などをもうける。〈対語〉→廃(やめる)。「設置」「廃藩置県」「置都立邑=都ヲ置キ邑ヲ立ツ」 {動・名}あるべき所に物をすえるの意から、きちんと仕末すること。また、その仕事。「処置」「措置」 {名}すえたり、いたりする場所。「位置」 「置郵チユウ」とは、所定の所に宿場を設けること。また、宿場にもうけてある、はや馬。「速於置郵而伝命=置郵シテ命ヲ伝フルヨリ速シ」〔→孟子〕 《解字》 会意兼形声。直チョクはもと「|(まっすぐ)+目」の会意文字で、まっすぐ見ること。置は「网(あみ)+音符直」で、かすみ網をまっすぐにたてておくこと。 《単語家族》 植ショク(木をまっすぐにたててうえる)値(まっすぐ当たる)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

【置字】🔗🔉

【置字】 オキジ〔国〕漢文を訓読するとき、文中にあっても読まない助辞。

【置亭】🔗🔉

【置亭】 チテイ 宿場。

【置酒】🔗🔉

【置酒】 チシュ 酒もりをする。また、酒宴。「置酒高殿上=置酒ス高殿ノ上」〔→曹植

【置錐之地】🔗🔉

【置錐之地】 チスイノチ〈故事〉錐キリをたてるほどしかない狭い場所。「立錐之地リッスイノチ」とも。〔→荘子

漢字源 ページ 3500