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【臂環】🔗🔉

【臂環】 ヒカン 腕輪。

【把臂入林】🔗🔉

【把臂入林】 ヒジヲトリテハヤシニイル 親しい者といっしょに俗世間からはなれてすむ。〔→世説

【剋臂】🔗🔉

【剋臂】 ヒジニコクス ひじにきざみつけておく。かたく約束すること。〔→列子

【膺】🔗🔉

【膺】 17画 肉部  区点=7131 16進=673F シフトJIS=E45E 《音読み》 ヨウ/オウ〈yng〉 《訓読み》 むね/うける(うく) 《意味》 {名}むね。とんと、ものをうけとめるむね。物をかかえこむ、むな板。〈類義語〉→胸。「膺腫ヨウショウ(むねのはれる病)」 {動}うける(ウク)。むねでうけとめる。ひきうけて事に当たる。〈類義語〉→応。「戎狄是膺=戎狄コレ膺ク」〔→詩経{名}馬のむなあて。 《解字》 会意兼形声。上部は、人が鳥をむねの前にかかえこむことを示す会意文字。鷹ヨウ(たか)の原字。膺はそれを音符とし、肉をそえた字で、物をかかえこむ、むな板。 《単語家族》 應オウ(=応。むねをはってひきうける)陰(中にかかえこむ)などと同系。 《類義》 胸は、内部が空洞クウドウとなった胸郭。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 3654