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【舛互】🔗🔉

【舛互】 センゴ くいちがい。互いに入りまじる。

【舛差】🔗🔉

【舛差】 センサ くいちがい。「性命無舛差=性命ニハ舛差無シ」〔→梅尭臣

【舛馳】🔗🔉

【舛馳】 センチ 逆の方向に進む。それぞれ、勝手なやり方で行う。

【舛誤】🔗🔉

【舛誤】 センゴ 誤る。また、誤り。『舛訛センカ・舛謬センビュウ』

【舛駁】🔗🔉

【舛駁】 センバク それぞれくいちがっていて統一がないこと。「其道舛駁、其言也不中=ソノ道ハ舛駁ニシテ、ソノ言ヤ中ラズ」〔→荘子

【舛錯】🔗🔉

【舛錯】 センサク 物事が反対になって乱れる。入りまじる。

【舜】🔗🔉

【舜】 13画 舛部 [人名漢字] 区点=2956 16進=3D58 シフトJIS=8F77 《音読み》 シュン〈shn〉 《名付け》 きよ・とし・ひとし・みつ・よし 《意味》 {名}帝ギヨウのあとをついだ中国の伝説上の聖天子。姓は有虞氏ユウグシ。徳があるとして帝から位を譲られた。 {名}むくげ。〈同義語〉→蕣。〈類義語〉→槿キン。「顔如舜華=顔ハ舜ノ華ノゴトシ」〔→詩経〕 《解字》 会意。舛センは、左と右の足をふみ出してすばやく動くさま。舜は「炎(ゆれ動くほのお)+匸印+舛」で、炎のゆれや足ぶみのようなすばやい動作を示す。急にさいてはやく散る華やかなむくげの花。また、動作の機敏な華やかな英雄の名として、伝説上の古代聖王に当てられた。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →主要人名

【舜華】🔗🔉

【舜華】 シュンカ むくげの花。美人の顔にたとえる。『舜英シュンエイ』

【舜】🔗🔉

【舜】 シュン〈人名〉古代、伝説上の聖天子。姓は有虞氏ユウグシ、名は重華チョウカ。五帝のひとり。尭ギョウから位を譲られ、また自分の後任には禹ウを推した。→「誹謗之木ヒボウノボク」

【舜華】🔗🔉

【舜華】 シュンカ〈人名〉春秋時代、晋シンの大夫タイフ。賢者として知られる。

漢字源 ページ 3687