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【落潮】🔗🔉

【落潮】 ラクチョウ ひきしお。退潮。相場が下落しつつあること。

【落魄】🔗🔉

【落魄】 ラクハク 希望どおりにならず、おちぶれること。『落泊ラクハク・落薄ラクハク』〔→史記〕「狂客落魄尚如此=狂客落魄スルモナホカクノゴトシ」〔→李白

【落盤{磐}】🔗🔉

【落盤{磐}】 ラクバン 鉱山の坑内などの天井や側面の壁が崩れおちること。

【落霞】🔗🔉

【落霞】 ラッカ ゆうやけ。飛んでいる蛾ガ。

【落霜紅】🔗🔉

【落霜紅】 ラクソウコウ 木の名。冬に小さい球形の赤い実をつける。観賞用。うめもどき。

【落職】🔗🔉

【落職】 ラクショク 職をやめさせられる。

【落籍】🔗🔉

【落籍】 ラクセキ 名簿から名まえをのぞき、仲間であることをやめること。芸妓ゲイギ・娼妓ショウギなどをひきとって世話をするために、金を出してその職業の籍から名を除きやめさせること。身うけ。

【菱】🔗🔉

【菱】 11画 艸部  区点=4109 16進=4929 シフトJIS=9548 【蔆】異体字異体字 14画 艸部 区点=7249 16進=6851 シフトJIS=E4CF 《音読み》 リョウ〈lng〉 《訓読み》 ひし 《意味》 {名}ひし。水草の名。池や沼に自生し、根は泥の中にあって、葉は水面に浮かぶ。秋に、角のとがった形の実を結び、食用となる。 《解字》 会意兼形声。下部の字(音リョウ)は、すじめが目だつ意をあらわす。菱はそれを音符とし、艸を加えた字で、鋭い稜角リョウカク(かど)のあるひしの実のこと。 《熟語》 →熟語

【菱花】🔗🔉

【菱花】 リョウカ ひしの花。『菱華リョウカ』「南湖一頃菱花白=南湖一頃菱花白シ」〔→李賀

【菱塘】🔗🔉

【菱塘】 リョウトウ ひしがはえている池のつつみ。

【菱歌】🔗🔉

【菱歌】 リョウカ ひしをとるときに歌われる民謡。『菱唱リョウショウ』「菱歌清唱不勝春=菱歌ノ清唱春ニ勝ヘズ」〔→李白

漢字源 ページ 3801