複数辞典一括検索+- (非使用)広辞苑大辞林新辞林大辞泉古語NHK 日本語発音アクセント辞典日国明鏡国語辞典新明解漢字源必携類類義使分大シ英辞郎研究社新英和大辞典ジーニアス英和大辞典ことわざ- (非使用)広辞苑大辞林新辞林大辞泉古語NHK 日本語発音アクセント辞典日国明鏡国語辞典新明解漢字源必携類類義使分大シ英辞郎研究社新英和大辞典ジーニアス英和大辞典ことわざ- (非使用)広辞苑大辞林新辞林大辞泉古語NHK 日本語発音アクセント辞典日国明鏡国語辞典新明解漢字源必携類類義使分大シ英辞郎研究社新英和大辞典ジーニアス英和大辞典ことわざ【葦】🔗⭐🔉【葦】 12画 艸部 区点=1617 16進=3031 シフトJIS=88AF 《音読み》 イ()〈wi〉 《訓読み》 あし 《意味》 {名}あし。草の名。水辺に自生する。形はすすきに似ている。秋の終わりに穂状の花を開く。よし。蘆ロ。葭カ。▽一束の葦を小舟にたとえることもある。 《解字》 会意兼形声。「艸+音符韋イ(まるい、まるくとりまく)」。茎がまるいくだ状をなし親株を中心にまるくとりまいた形をして茂る草。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 【葦毛】🔗⭐🔉【葦毛】 アシゲ〔国〕馬の毛色の一種。白い毛の中に、黒色や茶色の毛がまじったもの。 【葦車】🔗⭐🔉【葦車】 イシャ 周囲をあしをあんで囲った車。粗末な車。 【葦席】🔗⭐🔉【葦席】 イセキ あしの葉であんだむしろ。 【葦笥】🔗⭐🔉【葦笥】 イシ あしの葉をあんでつくったはこ。着物・食べ物などを入れる。 【葦然】🔗⭐🔉【葦然】 イゼン 残念がるさま。▽「偉」に当てた用法。 【葦蒲】🔗⭐🔉【葦蒲】 イホ あしと、がま。転じて、しなやかなもののたとえ。 【葦蘆】🔗⭐🔉【葦蘆】 イロ あし。 【葦籥】🔗⭐🔉【葦籥】 イヤク あしでつくったふえ。 【葭】🔗⭐🔉【葭】 12画 艸部 区点=7251 16進=6853 シフトJIS=E4D1 《音読み》 カ/ケ〈ji〉 《訓読み》 あし 《意味》 {名}あし。水辺にかぶさったように茂る草の名。よし。蘆ロ。葦イ。「葭葦カイ」 {名}あしの葉をまいてつくった笛。あしぶえ。〈同義語〉→笳。 《解字》 会意兼形声。下部の字(音カ)は、上からかぶさる意を含む。葭はそれを音符とし、艸をそえた字。 《熟語》 →熟語 【葭葦】🔗⭐🔉【葭葦】 カイ あし。「澄澄映葭葦=澄澄トシテ葭葦ヲ映ズ」〔→王維〕 【萼】🔗⭐🔉【萼】 12画 艸部 区点=7253 16進=6855 シフトJIS=E4D3 【蕚】異体字異体字 15画 艸部 区点=7254 16進=6856 シフトJIS=E4D4 《音読み》 ガク〈〉 《訓読み》 うてな 《意味》 {名}うてな。花のいちばん外側にあって、花びら・めしべ・おしべを保護するもの。はなぶさ。「花萼カガク」 《解字》 会意兼形声。「艸+音符咢ガク(かみあう)」。花びらや、しべの下端がかみあってはまりこんだ台座のこと。 《熟語》 →下付・中付語 漢字源 ページ 3802。