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【蓄怨】🔗🔉

【蓄怨】 チクエン 心に相手をうらむ気持ちをたくわえる。つもるうらみ。

【蓄財】🔗🔉

【蓄財】 チクザイ・ザイヲタクワウ 財産をたくわえる。

【蓄髪】🔗🔉

【蓄髪】 チクハツ 髪をそった人が、再び髪をのばす。

【蓄鋭】🔗🔉

【蓄鋭】 チクエイ・エイヲタクワウ 元気さかんな気力をたくわえる。「官軍請深入、蓄鋭可倶発=官軍深ク入ランコトヲ請フ、鋭ヲ蓄ヘテ倶ニ発スベシ」〔→杜甫

【蓄蔵】🔗🔉

【蓄蔵】 チクゾウ たくわえしまっておく。また、たくわえたもの。

【蓄積】🔗🔉

【蓄積】 チクセキ ものをたくわえる。ものをつんでためる。チクシたくわえたもの。たくわえ。

【蓄縮】🔗🔉

【蓄縮】 チクシュク ちぢこまりひっこむ。転じて、ひっこみがちになる。退嬰的タイエイテキになる。〔→漢書

【董】🔗🔉

【董】 12画 艸部  区点=3801 16進=4621 シフトJIS=939F 《音読み》 トウ/ツウ〈dng〉 《訓読み》 ただす 《意味》 {動}ただす。監督し管理する。「董之用威=コレヲ董スニ威ヲモッテス」〔→書経{名}しんになるたいせつなもの。「骨董コットウ」 〔俗〕「董事トンシー」とは、会社その他の団体で公に選ばれて、主に事務をとる人のこと。 《解字》 形声。「艸+音符重」。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語 →主要人名

【董正】🔗🔉

【董正】 トウセイ おさめ正す。監督し、とりしまること。

【董狐筆】🔗🔉

【董狐筆】 トウコノヒツ〈故事〉権勢を恐れず、ありのままに歴史に書き記すこと。▽春秋時代、晋シンの歴史官董狐が、趙穿チョウセンが主君の霊公を殺したのに、とり締まるはずの趙盾チョウジュンが何もしなかったので、趙盾が殺したと歴史書に書いたことから。▽「春秋左氏伝」宣公二年から。

漢字源 ページ 3808