複数辞典一括検索+

【蓑笠】🔗🔉

【蓑笠】 サリュウ みのと、かさ。ともに雨・雪を防ぐもの。

【蓑蓑】🔗🔉

【蓑蓑】 サイサイ・ササ →〈意味〉草木の葉が茂るさま。

【蒜】🔗🔉

【蒜】 13画 艸部  区点=4139 16進=4947 シフトJIS=9566 《音読み》 サン〈sun〉 《訓読み》 ひる 《意味》 {名}ひる。草の名。葉は細長く、花は白くて、かすかに紫がかっている。地下茎も葉も食用にする。強いにおいがある。のびる。 {名}ひる。草の名。からくて強いにおいがある。食用・薬用にする。にんにく。大蒜。 《解字》 会意兼形声。下部の字(音サン)は、高さのそろった計算用の棒のこと。蒜はそれを音符とし、艸を加えた字で、算木のように、高さがそろってのびる草。 《熟語》 →下付・中付語

【蓍】🔗🔉

【蓍】 13画 艸部  区点=7273 16進=6869 シフトJIS=E4E7 《音読み》 シ〈sh〉 《訓読み》 めどぎ 《意味》 {名}草の名。山野に自生する。夏、紫のすじのある白い花が咲く。めどはぎ。▽昔、茎を占いに用いた。 {名}めどぎ。占いに用いる道具の一つ。筮竹ゼイチク。 《解字》 会意兼形声。「艸+音符耆シ(年を経て、実質がつまった)」。 《熟語》 →熟語

【蓍草】🔗🔉

【蓍草】 シソウ 占いに使う、めどぎ。筮竹ゼイチク。

漢字源 ページ 3815