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【蔽遮】🔗🔉

【蔽遮】 ヘイシャ おおいさえぎる。さえぎってとめること。

【蔽蔵】🔗🔉

【蔽蔵】 ヘイゾウ かくす。しまいこむこと。かくれる。

【薬】🔗🔉

【薬】 16画 艸部 [三年] 区点=4484 16進=4C74 シフトJIS=96F2 【藥】旧字人名に使える旧字 18画 艸部 区点=7327 16進=693B シフトJIS=E55A 《常用音訓》ヤク/くすり 《音読み》 ヤク〈yo〉〈yu〉 《訓読み》 くすり/いやす 《名付け》 くす・くすし・くすり 《意味》 {名}くすり。病気・傷をなおすのにききめのあるもの。▽人参と薬酒が最も古い。「薬草」「薬餌ヤクジ」 {名}つぶ状または粉末で、他に化学作用を及ぼすもの。「火薬」「弾薬」「薬品」 {動}いやす。病気をなおす。〈類義語〉→療。「不足以薬傷補敗=モッテ傷ヲ薬シ敗ヲ補フニ足ラズ」〔→荀子{名}しゃくやく(草の一種)のこと。根は薬用。▽「芍薬シャクヤク」の略。 《解字》 会意兼形声。「艸+音符樂(つぶ状にする)」で、植物の実や根をすりつぶしたくすり。また、病根をつぶす薬草のこと。小さくつぶすの意をもつ。 《単語家族》 轢レキ(車でひきつぶす)鑠シャク(金を摩滅させる)療リョウ(病根をすりつぶす)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

【薬方】🔗🔉

【薬方】 ヤクホウ 薬の調合法。薬の処法。

【薬石】🔗🔉

【薬石】 ヤクセキ 病気をなおす薬と鍼ハリ。▽漢方のはりは、もと、石で作ったいしばりであった。一説に、「石」は鉱物を原料とする薬ともいう。転じて、薬剤の総称。また、治療法の総称。「瘴癘連年須薬石=瘴癘連年薬石ニ須ツ」〔→陸游〔仏〕禅家で夜食とするかゆ。また、夕食。

【薬石之言】🔗🔉

【薬石之言】 ヤクセキノゲン いましめになることば。『薬言ヤクゲン』〔→新唐書

漢字源 ページ 3855