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【虜醜】🔗🔉

【虜醜】 リョシュウ 敵のやつら。

【虜騎】🔗🔉

【虜騎】 リョキ えびすの騎兵。胡騎コキ。「虜騎千重只似無=虜騎千重ナレドタダ無キニ似タリ」〔→王維

【虧】🔗🔉

【虧】 17画 虍部  区点=7344 16進=694C シフトJIS=E56B 《音読み》 キ(ク〈ku〉 《訓読み》 かける(かく)/かく 《意味》 {動}かける(カク)。かく。少なくなる。へらす。また、月などがかけおちる。こわれる。くぼんで穴があく。こわす。〈類義語〉→欠→空。「虧欠キケツ」「虧心キシン(良心を欠く)」「月満則虧=月満ツレバスナハチ虧ク」〔→史記{名}〔俗〕かけめ。欠損。「吃虧チークイ(損をする)」 《解字》 会意兼形声。「まがる、くぼむしるし+音符雇コ(うつぶせてかかえこむ)の変形」。まるくかこんだ形の物の一部がかけてくぼむこと。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【虧欠】🔗🔉

【虧欠】 キケツ 穴があく。かける。物事などが完全でないこと。

【虧失】🔗🔉

【虧失】 キシツ かけてなくなる。

【虧盈】🔗🔉

【虧盈】 キエイ かけることと、みちること。また、みちたりかけたり。エイヲカクみちることをへらす。いっぱいにならないようにすること。「天道虧盈而益謙=天道ハ盈ヲ虧キテ謙ニ益ス」〔→易経

【虧敗】🔗🔉

【虧敗】 キハイ かけやぶれる。こわし損ずる。そこなう。

【虧損】🔗🔉

【虧損】 キソン 物がかけていたむ。また、法令などがかけて不完全になる。

【虧蝕】🔗🔉

【虧蝕】 キショク 日・月がかける。日食と月食のこと。元手にくいこんで損をする。欠損。

【虧膳】🔗🔉

【虧膳】 キゼン 過ちを戒めるため、自ら飯をへらす。〔→史記

【虫】🔗🔉

【虫】 6画 虫部 [一年] 区点=3578 16進=436E シフトJIS=928E 【虫】旧字(A)旧字(A) 6画 虫部 区点=3578 16進=436E シフトJIS=928E 【蟲】旧字(B)旧字(B) 18画 虫部 区点=7421 16進=6A35 シフトJIS=E5B3 《常用音訓》チュウ/むし 《音読み》 (A)キ(ク/ケ〈hu〉/(B)チュウ/ジュウ(ヂュウ)〈chng〉 《訓読み》 むし 《名付け》 むし 《意味》 (A)【虫】{名}まむし。 (B)【蟲】{名}むし。昆虫コンチュウの総称。 {名}動物の総称。羽虫は鳥類、毛虫は獣類、甲虫は亀カメ類、鱗虫リンチュウは魚類、裸虫は人類のこと。 {名}むし。足のあるむしの総称。▽足のないのを豸チという。 {名}うじむし。また、小さいもののたとえ。〈類義語〉→蛆ショ。 〔国〕むし。子どもがおこす病気。むし。ある事に熱中する人。「本の虫」むし。人をののしっていうことば。「弱虫」 《解字》 (A)【虫】象形。へびの形を描いたもので、まむしのこと。(B)【蟲】会意。虫を三つあわせたもので、多くのうじむし。転じて、いろいろな動物をあらわす。▽もと、虫と蟲チュウは別の字であるが、のち、虫の字を蟲の略字として用いる。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

漢字源 ページ 3895