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【蜿蝉】🔗🔉

【蜿蝉】 エンセン ぐるぐると回りながら舞うさま。みずちが群がるさま。

【蜷】🔗🔉

【蜷】 14画 虫部  区点=7380 16進=6970 シフトJIS=E590 《音読み》 ケン/ゲン〈qun〉 《訓読み》 まがる/にな 《意味》 {動・形}まがる。虫がからだを屈曲させながら動く。また、そのさま。「蜷曲ケンキョク」 「連蜷レンケン」とは、竜などがうねりながら長く曲がるさま。 〔国〕にな。巻き貝の名。淡水にすみ、食用になるが、肝臓ジストマを媒介する。 《解字》 会意兼形声。「虫+音符卷ケン(まく)」。

【蜻】🔗🔉

【蜻】 14画 虫部  区点=7381 16進=6971 シフトJIS=E591 《音読み》 セイ/ショウ(シャウ)〈qng〉 《意味》 「蜻蛉セイレイ」とは、すっきりした形をしたとんぼ。あきつ。 《解字》 会意兼形声。「虫+音符青セイ(きよらか、すずしい、すみきった)」。 《熟語》 →熟語

【蜻蛉】🔗🔉

【蜻蛉】 セイレイ →〈意味〉〔国〕かげろう。ゆらゆらと飛ぶ昆虫コンチュウの名。▽「かげろう」とも読む。

【蜥】🔗🔉

【蜥】 14画 虫部  区点=7382 16進=6972 シフトJIS=E592 《音読み》 セキ/シャク〈x〉 《意味》 「蜥蜴セキエキ」とは、爬虫ハチュウ類の名。細長くうすいからだに四つ足と尾があり、尾の末端が切れても生きている。くさむらや石垣イシガキにすんで、小さな虫を捕らえて食う。とかげ。 《解字》 会意兼形声。「虫+音符析(ばらばらにきれる)」。手足が切れても生きている虫。 《類義》 蜴エキは、からだがうすく平らな虫。蜥と蜴とをあわせて、とかげの特色をよくあらわす。

漢字源 ページ 3919