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【行蔵】🔗⭐🔉
【行蔵】
コウゾウ 世に用いられた場合には進んで道を行い、用いられなければ退いて身をかくすこと。出処進退。▽「論語」述而篇の「用之則行、舎之則蔵=コレヲ用
レバスナハチ行ヒ、コレヲ舎ツレバスナハチ蔵ル」による。
レバスナハチ行ヒ、コレヲ舎ツレバスナハチ蔵ル」による。
【行廚】🔗⭐🔉
【行廚】
コウチュウ 昔、旅行にたずさえたべんとうばこ。木や竹でつくったわりご。
【行縢】🔗⭐🔉
【行縢】
コウトウ
旅や狩りなどのとき、歩きやすいように足をくるむもの。きゃはん・すねあてなど。
膝ヒザから下をおおう毛皮。むかばき。
旅や狩りなどのとき、歩きやすいように足をくるむもの。きゃはん・すねあてなど。
膝ヒザから下をおおう毛皮。むかばき。
【行纏】🔗⭐🔉
【行纏】
コウテン
女がきぬの布で足を包むこと。
旅行などで歩きやすいように足をくるむもの。きゃはん・すねあての類。はばき。
女がきぬの布で足を包むこと。
旅行などで歩きやすいように足をくるむもの。きゃはん・すねあての類。はばき。
【行露】🔗⭐🔉
【行露】
コウロ 道ばたの草などにおりた露。
【行嚢】🔗⭐🔉
【行嚢】
コウノウ
旅行用の荷物を入れる袋。
〔国〕郵便物を入れて送る袋。郵便行嚢。郵袋。
旅行用の荷物を入れる袋。
〔国〕郵便物を入れて送る袋。郵便行嚢。郵袋。
【衍】🔗⭐🔉
【衍】
9画 行部
区点=6207 16進=5E27 シフトJIS=9FA5
《音読み》 エン
〈y
n〉
《訓読み》 のばす/のびる(のぶ)/あまる/たいら(たひら)
《意味》
{動}水が長くながれていく。「流衍リュウエン」
{動}のばす。のびる(ノブ)。のばし広げる。しきのばす。のび広がる。はびこる。〈同義語〉→演。〈類義語〉→延。「敷衍フエン(しきのばす)」「蔓衍マンエン(病気などがはびこる)」「大衍之数五十=大衍ノ数ハ五十」〔→易経〕
{動}水が長くながれて海にそそぐ。
{動}水が満ちて、外にあふれ出る。▽去声に読む。
{動・形}あまる。余分にあまる。余計になる。余計な。▽去声に読む。「衍字エンジ」
{形・名}たいら(タヒラ)。たいらにのびたさま。たいらな土地。平地。▽去声に読む。
《解字》
会意。「水+行」で、水が長く横にのびるさま。
《単語家族》
演エン(ひきのばす)
延エン(ひきのばす)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→主要人名
9画 行部
区点=6207 16進=5E27 シフトJIS=9FA5
《音読み》 エン
〈y
n〉
《訓読み》 のばす/のびる(のぶ)/あまる/たいら(たひら)
《意味》
{動}水が長くながれていく。「流衍リュウエン」
{動}のばす。のびる(ノブ)。のばし広げる。しきのばす。のび広がる。はびこる。〈同義語〉→演。〈類義語〉→延。「敷衍フエン(しきのばす)」「蔓衍マンエン(病気などがはびこる)」「大衍之数五十=大衍ノ数ハ五十」〔→易経〕
{動}水が長くながれて海にそそぐ。
{動}水が満ちて、外にあふれ出る。▽去声に読む。
{動・形}あまる。余分にあまる。余計になる。余計な。▽去声に読む。「衍字エンジ」
{形・名}たいら(タヒラ)。たいらにのびたさま。たいらな土地。平地。▽去声に読む。
《解字》
会意。「水+行」で、水が長く横にのびるさま。
《単語家族》
演エン(ひきのばす)
延エン(ひきのばす)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→主要人名
漢字源 ページ 3954。