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【親見】🔗🔉

【親見】 シンケン 自分で実際に見る。じかに面接する。

【親兵】🔗🔉

【親兵】 シンペイ 天子の身をまもる兵。近衛兵コノエヘイなど。

【親幸】🔗🔉

【親幸】 シンコウ =親倖。したしみ愛する。上位者が下位者を寵愛チョウアイすること。

【親狎】🔗🔉

【親狎】 シンコウ したしんでなれなれしくする。

【親炙】🔗🔉

【親炙】 シンシャ・シンセキ〈故事〉したしく接してその人の感化を受けること。▽「炙」は、火であぶる。「而況於親炙之者乎=シカルヲイハンヤコレニ親炙スル者ニオイテヲヤ」〔→孟子

【親征】🔗🔉

【親征】 シンセイ 天子が自分で軍隊を率いて征伐する。

【親知】🔗🔉

【親知】 シンチ したしみ知りあっている人。仲のよい友人・知人のこと。

【親朋】🔗🔉

【親朋】 シンポウ 親戚と友人。「親朋尽一哭、鞍馬去孤城=親朋尽ク一哭シ、鞍馬孤城ヲ去ル」〔→杜甫「親友」と同じ。

【親和】🔗🔉

【親和】 シンワ 互いにしたしみ仲よくする。異種の物質が化合すること。

【親故】🔗🔉

【親故】 シンコ 親戚の者と昔なじみの人。

【親昵】🔗🔉

【親昵】 シンジツ したしくしてなじむ。また、したしく仲のよい人。「親昵並集送、置酒此河陽=親昵並ビ集ヒテ送リ、酒ヲ此ノ河陽ニ置ク」〔→曹植

【親信】🔗🔉

【親信】 シンシン したしみ、信頼して用いる。したしみ信頼されて用いられる。また、その人。

【親政】🔗🔉

【親政】 シンセイ 天子・君主が自分で直接政治を行う。また、その政治。

【親家】🔗🔉

【親家】 シンカ 婚姻によってできた親類。夫の父母と妻の父母が互いに呼びあう呼び名。

【親耕】🔗🔉

【親耕】 シンコウ 古代、春のはじめに天子が自分で田をたがやすこと。「藉田セキデン」とも。「天子親耕、以共粢盛=天子親耕シ、モッテ粢盛ヲ共ス」〔→穀梁自分でたがやす。

【親書】🔗🔉

【親書】 シンショ 手紙を自分で書くこと。また、その手紙。天子・宰相が自分で書いた手紙。

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