複数辞典一括検索+

【設如】🔗🔉

【設如】 セツジョ もしも。かりに。『設若セツジャク』

【設色】🔗🔉

【設色】 セッショク 絵に色をつける。いろどる。また、いろどり。

【設定】🔗🔉

【設定】 セッテイ 設け定める。物事を用意してきめる。法律で、あらたに権利・義務を発生させること。

【設計】🔗🔉

【設計】 セッケイ 計画・プランを考えておく。もくろみ。特に、建物・機械などをつくるとき、材料・費用・構造などをこまかくみつもって、図面などであらわすこと。また、そのみつもり。

【設宴】🔗🔉

【設宴】 セツエン・エンヲモウク 宴会をひらく。『設筵セツエン・エンヲモウク』

【設険】🔗🔉

【設険】 セッケン・ケンヲモウク けわしい地形の所に防備をつくる。〔→易経

【設問】🔗🔉

【設問】 セツモン 問題をつくって問う。また、その問題。

【設備】🔗🔉

【設備】 セツビ もうけそなえる。用意する。建物などに備えつけたもの。

【設置】🔗🔉

【設置】 セッチ ある目的のために、人や機関などをもうけておく。つくっておく。

【設饌】🔗🔉

【設饌】 セッセン・センヲモウク 食事の膳ゼンをもうけて出す。宴会をひらく。

【訥】🔗🔉

【訥】 11画 言部  区点=7536 16進=6B44 シフトJIS=E663 《音読み》 トツ/ドツ/ノチ〈n〉 《意味》 トツナリ{形・動}話し方がなめらかでない。どもりである。口ごもる。にぶい。〈同義語〉→吶。「君子欲訥於言、而敏於行=君子ハ言ニ訥ニシテ、行ニ敏ナランコトヲ欲ス」〔→論語〕 《解字》 会意兼形声。「言+音符内ダイ(中にこもる)」。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【訥口】🔗🔉

【訥口】 トツコウ =吶口。どもること。話し方がなめらかでないこと。

【訥弁】🔗🔉

【訥弁】 トツベン =吶弁。話し方がへたなこと。口べた。

【訥言】🔗🔉

【訥言】 トツゲン =吶言。口がおもく、ことばつきがたくみでないこと。「訥言敏行トツゲンビンコウ」▽「論語」里仁篇から。

漢字源 ページ 4077