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【訟冤】🔗🔉

【訟冤】 ショウエン 罪がないのに、あるようにいわれること。無実のそしり。

【訟庭】🔗🔉

【訟庭】 ショウテイ うったえさばく役所。裁判所。〈類義語〉法廷。

【訟理】🔗🔉

【訟理】 ショウリ 法廷にうったえて事のしまつをつける。裁判をする。裁判が公正で、うったえごとが正しく裁かれる。〔→漢書

【訟獄】🔗🔉

【訟獄】 ショウゴク・ゴクニウッタウ うったえごと。裁判ざたにする事がら。

【設】🔗🔉

【設】 11画 言部 [五年] 区点=3263 16進=405F シフトJIS=90DD 《常用音訓》セツ/もう…ける 《音読み》 セツ/セチ〈sh〉 《訓読み》 もうける(まうく)/もし 《名付け》 おき・のぶ 《意味》 {動}もうける(マウク)。そなえつける。また、くっつけておく。形をととのえておく。「布設」「設色」「設門外=門外ニ設ク」〔→儀礼{動}もうける(マウク)。新しくつくる。こしらえる。「建設」「設制度=制度ヲ設ク」〔→礼記{名}つくりもうけたもの。「施設」 {接続}もし。その条件を備えたら、との意から、仮定をあらわす。▽「仮設」「設使」「設若」「設令」などの形で用いることが多い。〈類義語〉→仮→使。 《解字》 会意。もと「のみ+棒+又(手)」の会意文字で、のみをたたいて何かをすえつけることを示す。のちのみ印がかわって言になり、「言+殳(工作する)」となった。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【設心】🔗🔉

【設心】 セッシン・ココロヲモウク あらかじめ心をくばる。気をつかう。予想する。「其設心以為、不若是是則罪之大者=ソノ心ヲ設クルヤ以為へラク、カクノゴトクナラズンバコレスナハチ罪ノ大ナル者ナリト」〔→孟子

漢字源 ページ 4076