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【誉聞】🔗🔉

【誉聞】 ヨブン 名誉と思えるよい評判。

【誄】🔗🔉

【誄】 13画 言部  区点=7549 16進=6B51 シフトJIS=E670 《音読み》 ルイ〈li〉 《意味》 {名}死者の生前の功績・徳行を整理してほめたたえることば・文章。 ルイス{動}死者をたたえることばをつくって贈る。「賤不誄貴、幼不誄長=賤ハ貴ヲ誄セズ、幼ハ長ヲ誄セズ」〔→礼記〕 《解字》 会意。耒ライは、田畑にすじめをつけるすきを描いた象形文字。誄は「言+耒(すじめをつける)」で、生きている時の行跡を順序よくならべて整理したことばをあらわす。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【誄詞】🔗🔉

【誄詞】 ルイシ 死者をとむらうことば。弔詞。

【話】🔗🔉

【話】 13画 言部 [二年] 区点=4735 16進=4F43 シフトJIS=9862 《常用音訓》ワ/はなし/はな…す 《音読み》 ワ/エ(/カ(ク/カイ(クイ)〈hu〉 《訓読み》 はなす/はなし 《意味》 {動}はなす。口をあけてよどみなくものをいう。勢いづいていろいろはなす。〈類義語〉→談→語。「談話」「会話」 {名}はなし。いろいろと口でいうこと。また、物語。「夜話」「情話(人情のこもったはなし)」 {名}〔俗〕ことば。言語。「唐話(中国語)」 《解字》 会意兼形声。舌カツは、舌ゼツとは別の字で、もと、まるくえぐる刃物の形(厥刀ケットウという)の下に口印を添えた字で、口にまるくゆとりをあけて、勢いよくものをいうこと。話は「言+音符舌カツ」で、すらすらと勢いづいてはなすこと。 《単語家族》 活カツ(勢いよく水が流れる)闊カツ(ゆとりがあってよく動く)聒カツ(やかましくいう)などと同系。また、讙カン(おしゃべり)や喧ケン(おしゃべり)は語尾がかわったことば。 《類義》 談は、さかんに論じること。語は、対話すること。言は、かどめをたてて、はっきり発音すること。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 4109